2年目で田植え機を運転させてもらえました!
【五感思考day2286】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、旦那さまと実家の田植えのお手伝いをしてきました。
昨年も手伝いに行ったのですが、私たちは両親から戦力として期待されていませんでした。
昨年のブログはこちら。
ところが、今年は、少し期待されていました!
例年、父母と叔父の3人で田植えをしていました。
昨年も父母と叔父の3人に加えて、見習いの私と旦那さま。
私たちの戦闘力はゼロまたは教える手間がかかりますからお荷物カウントということです。
新人ですから当然です。
ところが、今年は、ナント、叔父さんがいませんでした。
両親によると、私と旦那さまの戦力を期待して、叔父さんの手伝いを頼まなかったとのこと。
さらに、念願の田植え機による田植えもさせてもらえました!
父の指導の下、私が運転。
旦那さまと父。
無事に田植えが終わった後に、父から、来年は旦那さまと私に運転を任せても大丈夫かなとの言葉をもらいました。
1年,2年,3年をかけて、見習いから1人前に昇格できそうです。
信頼関係はコツコツですね。
ここでの信頼関係は、父娘の信頼関係ではなく、仕事を任せられるかどうかの信頼関係です。
今年、田植え機による田植えを任されたのは、私や旦那さまの技術の上達と経験値のアップもあります。
しかし、それ以上に「この人たちに任せたい」「任せてもいい」という気持ちになってもらえる信頼関係が増えたからでしょう。
例えば、たまにではなく毎年来るという行動。
アドバイスを素直に聞き、雑用も真摯に取り組む姿勢。
などでしょうか。
経営者と社員の信頼関係も同じですよね。
経営者が社員さんに仕事を任せようとする時も同じ。
また逆もしかり。
社員さんがこの経営者の下で仕事をしたいと思う時も同じです。
お互いに信頼関係を増やしていけるよう、コツコツと日ごろの言動を積み重ねていきたいですね。
追伸:田植えギャラリー(^^)/
抜けるような青空の下、田植え開始。
苗。
田んぼの端っこは手植え。
無事に、キレイに植えられましたー!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!