経営理念を社員に自分ごとにしてもらうには?
2024.04.29 by 大図美由紀
【五感思考day2281】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
ゴールデンウイークも3日目。
いかがお過ごしでしょうか?
今年は長い方だと10連休ですね!
ちなみに、本日は「昭和の日」で祝日。
「昭和の日」とはどういう祝日なのかご存知でしょうか?
昭和の日は、元々「昭和天皇の誕生日」で「みどりの日」に改名され、2007年に「昭和の日」になりました。
祝日法では「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日と定められているとのこと。
太平洋戦争からの高度経済成長と、先人先達の歩みから今があること。
そして、日本の未来について考える日なんですね。
成り立ちや意味を知ることで、なんとなくではなく、自分なりのアンテナを立てて、有意義な1日にしようと思えますよね。
意味や目的を振り返ること、大事ですね。
企業においても、経営理念や行動指針やルールなどを一度決めたら、それきりにするのではなく、定期的に「意味や目的を振り返る」ことが大事です。
自分の頭で考えるから、腑に落ちます。
自分の言葉で発言するから、自分ごとになります。
そして、仲間とシェアをするから、仲間との共通認識や約束になります。
想いを込めてつくった経営理念も、社内で浸透させていくには、定期的に「意味や目的を振り返る」ことが、欠かせません。
大切な想いを仲間と一緒に繋いでいけるような仕組みをつくっていきたいですね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ経営理念や行動指針や社内ルールなどを浸透させていくために何をしてみましょうか?