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組織でブレイクスルーを起こすには?

2024.04.07 by 大図美由紀

【五感思考day2260】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日は終日コンサルタント向け経営講座に参加してました。

講師陣が素晴らしいだけでなく、集まっている参加者の仲間も、スゴ腕の方ばかりです。

講座終了後の懇親会では、相談タイムが始まりました。

各自の課題のぶっちゃけ話がされ、仲間のコンサルタントからの関わりがあり、それぞれにコンフォートゾーンを超えたように思いました。

コンフォートゾーンとは心理学用語で、「自分が快適だと感じられる、安全だと感じられる領域」のことを言います。

図で描くと、こんな感じです。

コンフォートゾーンの上にブレても下にブレても、私たちは、ストレスや恐れ、不安を感じるんですね。

コンフォートゾーンは居心地がいいので、放っておくとコンフォートゾーンに居続けようとします。

昨日は、自分の考えの枠を超えていく、思考や信念が書き換わる、そんな体験ができました。

これから、どんどんブレイクスルーが起こっていきそうです。

コンフォートゾーンはいろんなことに当てはめられるのですが、マネジメントにおいてもそうです。

放っておくと、自分が慣れたコミュニケーションを取ろうとします。

困ったことに、例え、社員さんが思うように動いてくれないとか、多少上手くいかないことがあったとしてもです。

社員さんに対するコミュニケーションを変えれば、社員さんの反応は変わります。

ですので、私はクライアントさんに「コミュニケーションを変えたら、社員さんの反応が変わりますよ。」と伝えます。

ところが、すぐに実践できる人ばかりではありません。

1つ1つは、大したことないんですよ。

例えば、社員さんのいいところを見つけて伝える。

社員さんの想いを聞く。

抽象的に伝えているところを、具体的に伝える。

などなど。

しかし、コミュニケーションを変えることは、思考パターンを変えることと直結していますし、パワフルな影響があるだけに、心理的抵抗を感じるんですね。

心の奥では、相手がどんな反応をするか分からない不安を感じているんです。

とは言え、慣れたコンフォートゾーンを超えたところに、成長やブレイクスルーがあります。

現状を変えたかったら、コンフォートゾーンを超えて、いろんな新しいコミュニケーションにチャレンジしていただきたいです。

このブログでも、いろいろなコミュニケーションをご紹介しています。

ぜひ、イロイロ試してみていただきたいです。

やってみて、どうしてもダメだったら、止めてもらっていいです。

やる前から、ためらって、新しい1歩を踏み出さないでしまうのは、人生モッタイナイです。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ今日は、どんなコミュニケーションにチャレンジしてみましょうか?
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