次のステージに向けチャレンジの1歩を踏み出したい経営者さまへ | 大図美由紀

ビジョン実現コーチング | ワクワクはたらく株式会社ビジョン実現コーチング | ワクワクはたらく株式会社
お問い合わせはこちら
ブログ

継続のコツは結局コレか!?

2024.03.24 by 大図美由紀

【五感思考day2246】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

いよいよコロナ禍が明けて、人が集まることが日常に戻ってきましたね。

ナント、今週は5日も午前さまをしてしまいました。

こんなに連日お出かけが続いたのは、コロナ禍前ぶりです。

お久しぶりの方から初めましての出会いまで、リアル交流は楽しいですね!

たくさんの刺激を受け、ブログでお伝えしたいこともたくさん。

ところが、情報量が多すぎて、何をどんな風に書こうかしらと纏まらず。

そこで、年に1度か2度発動する奥の手を使うことにしました!

それは「ちゃんとやらない!」です。笑

専門的には「脱完璧主義」です!

日本人は「ちゃんとやらなきゃ」「間違いなくやらなきゃ」としっかりしている方が多いです。

しっかりしていることは、とてもステキなことではありますが、「ちゃんとやらなきゃ」に縛られ過ぎると、前に進むスピードが落ちます。

「ちゃんとやらなきゃ」と思うあまり、継続できずに、挫折することもあります。

挫折せずに、前にスピード感を持って進むために、大事なことが「脱完璧主義」です。

脱完璧主義とは、「パーフェクトじゃなくても、いいじゃない」ということです。

「ダメな時があってもいいじゃない」

「イマイチな部分があってもいいじゃない」

とにかく、行動を止めずに、前に進もう!ということですね。

当社でサポートをさせて頂いている企業さまは医療や製造業が多いですが、完璧主義な方、かなり多いです。

間違うと大事故になる危険があるお仕事ですし、職人気質の方が多いですので、こだわりが強かったり、向上心の高い方が、多いですからね。

ところが、完璧を社員さんに求めすぎると、社員さんが委縮して進めなくなってしまいます。

社員さんに期待するのはいいのですが、求め過ぎないことも大事です。

一般的に、とーっても優秀な社員でも、パフォーマンスは「社長の3分の1」と言われています。

ですので、完璧を求め過ぎない「脱完璧主義」、大事です。

完璧を求めて行動を止めるぐらいなら、「脱完璧主義」で前に進んでもらう。

行動の量は、やがて質に転化します。

むしろ、完璧にこなせることばかりしているのは、チャレンジが足りない証拠。

成長しようとチャレンジしているからこそ、上手くいかないと感じることができるのです。

だから、失敗できるってステキですし、イマイチだなと感じられるって、素晴らしいのです。

自分にも社員さんにも、「脱完璧主義」を使って、前に進んでいきましょう!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題自分にも社員さんにも「脱完璧主義」で、前に進んでいきましょう!

追伸:今週イロイロ得たものは、来週少しずつお伝えしてまいりますね!お楽しみに♪

一覧に戻る
一覧に戻る

サービス紹介

パートナー紹介

講座

よくある質問

お問い合わせ

あなたもコミュニティリーダーになりませんか?

↑
Facebookでシェア
Twitterでシェア
はてなブックマークに追加