AIの加速度がスゴイ!
【五感思考day2221】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
一昨日の夜は、ある経営者団体の幹事のみなさまと打ち合わせをしていました。
4月の勉強会で私がファシリテーションをさせていただくことになったためです。
どんな内容にするかなどを、打ち合わせで詰めさせていただきました。
そんな打ち合わせをしている最中に、ある経営差者の方が「ChatGPT」とやりとりしながら、勉強会のチラシ案が仕上がってしまいました!
あっという間ですごかったです!
AIが人間の脳を超えてくるシンギュラリティは、2025年に来ると言われています。
もう来年!
驚きですね。
1年後には、SNSなどのデジタル空間では、やりとりしている相手が人間なのかAIなのか区別がつかないなんてことが起こるんでしょうね。
今は企業のお問い合わせサービスのチャットbotなどはまだ定型文ですので、チャットbotだって分かりますけど。
コミュニケーションをしている相手が、人間なのか機械なのか分からないなんて、なんだかコワイ気もしてしまいます。
とは言え、ドラえもんと話しているみたいなことだと思えば、アリなのでしょうか?
シンギュラリティを超えたら、ますます人間だろうがAIだろうが関係なくなる。
いえ、むしろ、人間ができなかったことをAIがドンドン実現できるようにしてくれるということなのでしょうか。
しかも、加速度的に。
今までの比ではなく、思ったことが何でもできてしまう世の中が、自分が生きているうちに訪れそうです。
そんな世の中で「ワクワク生きていける」か、飲み込まれて「することがなくなってしまう」かは、やはり、人間の意志でしょうね!
意志と言っても、「~すべき」というより、「~したい」という気持ち。
「~したい」も、理想の状態「ビジョン」や大事にしたい「価値観」といった軸に基づく「~したい」。
ビジョンや価値観に基づく「~したい」があれば、AIに協力してもらいながら、カタチにすることがドンドンできる。
五感思考マネジメントでは、ビジョン・価値観起点の組織づくりをしています。
経営者も社員さんもビジョン・価値観を明確にし、重なる部分(共有ゾーン)で、仕事をしていく。
そんな組織なら、これから訪れるシンギュラリティ後の世界に、めちゃ突き抜ける組織になるんじゃなかろうかと、ワクワクです。
早く来い来いシンギュラリティ!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!