頼った方が上手くいく!
【五感思考day2205】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
五感思考マネジメントの連載記事が掲載された、日清経営技術センターさまが発行される経営誌「NKC Radar」が届きました!
今回はカラーで見開き5ページです!!!
原稿8000字超え!!
めっちゃ頑張って書きました。
今まではブログ記事を使用した文章も多かったのですが、今回は書下ろしも多かったんです。
今回のテーマは「前向きな発言と即行動をつくりだす場づくりの技術」。
文字だけではイメージしにくいかもしれないところを、図表やイラストもついて、かなり分かりやすい記事になりました。
これは私だけだったら、できなかったクオリティです。
編集者やデザイナーの方など、みなさまにお力添えいただきましたからできました。
編集者さんが、プロとして客観的にフィードバックくださる意見やアイディアがホントに素晴らしいんです。
デザイナーさんのイラストは、パッと見ただけでイメージできるようなイラストになっています。
また、今までで一番、私も彼らを頼ることができました。
チームで動くことに、慣れてきたからですね。
雑な相談を、初期の段階からたくさんできたんです。
元々4ページ分で依頼されていたのですが、初期の段階で、到底収まらなさそうでした。
そこで、中途半端な文章のまま、オーバーしそうなことを相談しました。
今までだったら遠慮もあり、なんとか4ページで収まるように書いたはずです。
また、ラフに書いて、どちらの書き方の方が分かりやすいかなどをこちらからいくつも相談しました。
今までは慎重にじっくり書いてましたが、今回はざっくり書いて相談してしまった方が、早いしより分かりやすいものができるなと考えられたんです。
自分1人で頑張るのではなく、チームで仕事をする楽しさを、より体感です。
チームで仕事をする時、「雑な相談」ができると、チームのコミュニケーションが増え、チームとしてより早くより質の高い仕事ができるようになります。
会社員時代、自分の考えが纏まりきらない状態で相談したら、上司から「ちゃんと纏まってから相談しろ」と怒られたことがあります。
その後、なかなか考えが纏まらず、仕事の締め切りが迫り、上司も気づいていないことがあったために、他部署を巻き込んで迷惑をかけてしまいました。
1人1人に完璧を求めることは意味がないことだとは思いません。
しかし、完璧を求めすぎて進めないより、チームで補完しあってよりいい仕事ができるなら、その方がいいこともたくさんありますよね。
そのきっかけとしての「雑な相談」、オススメです。
もう一段飛躍したい、社員をもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけいつから誰とどのように「雑な相談」を始めてみましょうか?