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社員との面談がネガティブからポジティブになる魔法の言葉

2023.12.14 by 大図美由紀

【五感思考day2146】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先日、クライアントさま先で、管理職向けの五感思考マネジメントのトレーニングをしておりました。

そこで、みなさま、口をそろえておっしゃってくださったのが、

部長
五感思考マネジメントを教わってから、部下との面談や会話がコワくなくなった

でした。

コワイというのは、部下が暴力的だったとか、オバケだったという訳ではありません。

今までは部下が不満を言ってきたら、

部長
どうやって黙らせようか?説得しようか?

といつも身構えていたそうなんです。

とてもよく分かりますー。

昔の私も職場でいつも戦闘態勢でしたから。

「自分の言うことを聞いてもらうには、どうしたらいいだろうか?」

どうやって相手を従わせるか、いかに反論をさせないか、そんな風に考えていました。

ところが、コーチングやマネジメントを学ぶようになり、「バッチコーイ!」(「いつでも、どこからでも、きていいよー!」の意)と思えるようになりました。

コーチング的な関わりをすると、相手がネガティブなことを言ってきたとしても、相手のポジティブな側面を引き出していくことが、できるんです!

例えば、先日、管理職のみなさまから絶賛されたことは、

部長
「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」は魔法だね!

でした。

今までは部下が不満を言ってきたとして、

「めんどくさいなー。グダグダ言わずに、仕事なんだからやればいいのに。」

と思っていました。

ところが、

部長
で、何の制約もなかったら、どうなったらいいの?

と部下に聞くと、不満が止まり、部下から「ああしたい。こうしたい。」と希望がでてくる。

それが、

部長
すごい!!部下との関わりが、とても楽になりました

とのことでした。

こちらのクライアントさま、着実に上司部下の関係がよくなり、会社の雰囲気が変わってきています。

上司も部下も前向きで協力的な気持ちになれる「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」、ぜひ、試してみてくださいね。

忙しい年の瀬も来年も、何が本当にやりたいことに気づいて、そこに向かって協力しながら、1歩を踏み出せる。

そんな風にお互い希望に満ち溢れて過ごせたら、最高ですよね!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」、いつ使いましょうか?

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