いい感じで乗り越えられましたー！

【day2007】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

今週もいい感じで、乗り越えることができましたー！

昨日のブログに書きましたとおり、予定もタスクもモリモリだったのですが、すべてパーフェクトでフィニッシュ！

クライアントさんたちが最高に前に進むサポートができました。

今週末は、少しゆっくりめに過ごす予定です。

やりたいことはあるのですが、ずっとパツパツですと、無駄にダラダラしてしまう時間が必要になりそうですからね。

どういうことか？

昨日のブログの続きではなくなってしまいますが、ちょっと寄り道をさせてください。

スティーブン・R. コヴィー氏の「７つの習慣」より時間管理のマトリックスをご紹介します。

人間の活動は、重要と緊急を軸にして、４つの領域に分けられます。

第１領域(緊急度・高　重要度・高)
やらないと、大きな損失がでるようなこと
・せっぱ詰まった問題やトラブル
・納期が差し迫ったプロジェクト

第２領域(緊急度・低　重要度・高)
自分の将来へ向けて、備えとなること
・準備や計画
・人間関係作り
大事なことですが、期限がないので
ついつい後回しにしてしまいがちです。

第３領域(緊急度・高　重要度・低)
他の人に依頼できるなら、整理すべきこと
・不必要な報告書
・重要でない会議
・急ぎのメール、電話、雑事

第４領域(無駄：緊急度・低　重要度・低)
やらなくてもいいかもしれないこと
・暇つぶし
・多くのテレビ

あなたはどの領域のタスクをしていることが多いでしょうか？

あなたの各領域の割合は、何％ずつでしょうか？

よろしければ、あなたが普段行っているタスクをフセンに全部書き出して、各領域に振り分けてみてください。

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いかがでしたでしょうか？

ちなみに、理想の時間配分は、
第１領域　２０～３０％
第２領域　６０～８０％
第３領域　残り
第４領域　０％
と言われています。

一方、忙しい方は、大抵、第１領域の割合が多くなっています。

最近の私ですね。

そして、忙しい方が少しでも時間をつくろうとした時、何をしがちか？

第４領域のタスクを減らそうとします。

しかし、忙しい方が第４領域を削ってしまうと、危険なんです！

緊急度も重要度も低くてやらなくてもいいかもしれないことなのに、なぜなのか？と思われるかもしれません。

その答えは、、、と、だいぶ長くなってきましたので、続きは明日に書きますね！

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています！