マスク着用が多い理由と組織の変化を早める方法
【day1919】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、東京から、旦那さまの実家がある福井まで移動。
東海道新幹線の指定席は満席でした。
もうコロナ禍前にかなり戻った感じでしょうか。
しかしながら、ほとんどの方がマスクをつけていらっしゃいました。
花粉や黄砂対策でつけていらっしゃる方も多いと思います。
引き続き、コロナが気になる方もいらっしゃると思います。
とは言え、変化することになんとなくためらいを感じている方が多いのではないでしょうか。
周りの目を意識して、周りと違う行動をしたら周りからどんな反応されるだろうという不安。
習慣を変えるって、エネルギーがいるんですよね。
人間には、ホメオスタシス(恒常性維持機能)という、今までの状態を維持しようとする機能があります。
未知の領域は危険があるかもしれない。
だから、慣れたところにいる方が安全だと感じます。
それは、生物としての本能なんですね。
ですので、あなたが組織を変えようとチャレンジする時、反対する社員さんもいるでしょう。
いると言うか、多いかもしれません。
多くの場合、トップの方が組織の中で一番視座が高く、危機感も強いので、チャレンジ意欲があります。
社員さんたちが反対したり抵抗をするのは、あなたの考えが間違っているからではなく、あなたを嫌いだからでもなく、未知の領域に踏み出すことを、生物的な本能で恐れているだけです。
では、どうしたらいいでしょうか?
社員さんたちの中に「できるかも!」「やってみたい!」を増やしていくことです。
そして、「できるかも!」「やってみたい!」を増やすのに、有効な手段の1つが、対話です。
対話は「1回やりとりしたからOK!」ではなく、「インパクトの大きさ x 回数」によって、相手の変化の度合いが決まります。
まず、どなたにでもやれることは、回数を重ねることです。
焦らず、丁寧に対話を積み重ねていくことです。
とは言え、もっと早く!と思われる方は、五感思考マネジメントを活用していただけると、大きなインパクトを与えられるようになります。
五感思考マネジメントを使った対話は、相手に大きなインパクトを起こし、変化を加速させます。
本ブログでも精一杯お伝えさせていただきますね。
もっと知りたい!やってみたい!方は、体験セミナーにもぜひいらしてみてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!