本当の理想の未来を描けてますか?
【day1916】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日、新型コロナの感染法上の扱いが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行することが正式決定。
明日からゴールデンウィークですが、アフターコロナな行動制限なしのゴールデンウィークですね。
行動制限なしはコロナ禍前は当たり前のことだったけれど、コロナ禍を経て、自由に行動できることの有難さに感謝しますね。
さて、ゴールデンウィークは、未来の方向性や計画を立てる時間に使っている方も多いのではないかと思います。
頭の中は、本当は自由で制約がないはずなのに、知らず知らずに自分で制約をかけてしまっていることは多いです。
例えば、「今までやったことがないから、ムリ」
「今までやったことがない」は「これからもムリ」の理由にはなりません。
また、「今まで○○だったから、これからも○○であるべき」も同じですね。
「今まで○○だった」は「これからも○○であるべき」の理由にはなりません。
しかし、責任感の強い方ほど、うっかり前例にとらわれがちです。
また、歳を重ねると、過去の成功体験に引っ張られがちです。
経営者の方は、リスクを考慮するあまり、自分の必勝パターンが決まってしまっていて、新しい選択肢を無意識に排除してしまう方もいらっしゃいますね。
前例や過去にとらわれず、未来を描くことができる問いかけ、それが「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」です。
「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」と考え、これまでの延長線上ではなく、理想の組織やビジネスを描いて、進んでいきたいですね!
今年のゴールデンウィークは、目の前のタスクを積み上げるよりも、ワクワクする未来を描くことに使う予定です。
「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」でワクワクする未来を描きます。
楽しみです!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!