よい面談とワルい面談とは?
【day1828】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
とバタバタしていらっしゃるクライアントさまたちが多いです。
お忙しいのは大変でしょうけれど、お仕事がないよりはいいですよね。
みなさまのパフォーマンスがますます高くなるよう、気持ちのいい連携が取れるよう、サポートする側も気合が入ります。
さて、年度末と言えば、来年度に向けて、社員面談をされる企業さまも多いでしょうか。
そこで、本日から何回かに分けて、社員面談のコツをお伝えしていきます。
具体的なコツに入る前に、そもそも、面談の目的は何だと思いますか??
考えてみて下さいね。
・目標設定
・評価の摺合せ
・会社の方向性を伝えるため
・みんなで、同じ方向を向くため
・悩みを解決するため
・悩みや要望をヒアリングするため
などなど。
いろいろありますね。
モチロン、どれも間違いではありません。
タイトルのよい面談とワルい面談ですが、この目的が曖昧なまま面談をしてしまうと、よろしくないです。
いろんなトラブルが起こり、上手くいきにくいです。
さて、今回は、次に定義する目的にフォーカスして、お伝えしていきます。
面談の目的は、社員を育てるため。
そして、面談の役割は、社員を育てるためのピットです。
ピットは、カーレースなどで、燃料補給やタイヤ交換・修理をする場所ですね。
そう考えた時に、面談は、社員を成長させる絶好の機会ではありますが、面談だけ上手く出来ればいいのではありません。
面談の時間より面談以外の時間の方が長いですからね。
逆に言いますと、面談だけで完結させる必要がないとも言えますね。
では、ここで、本日の問いかけです!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!