周りを巻き込み偉業を達成するための必須事項は?
【day1827】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、毎日ブログ丸5年にお祝いメッセージをいただきまして、ありがとうございます!
嬉しい気持ちでいっぱいです。
昨日は、旦那さまが「ブログ5周年記念のお祝いです!」とランチでお祝いしてもらいました♪♪
正確には、「してもらった」というより、「させた」かもですが。笑
さて、今日は、記念すべき6年目突入の1日目。
どんなネタで書こうか?
よし!気合入れて、いいネタ書こう!
しかし、、、ブログ以外にもやることは、いっぱいあるのです、、、。
ちなみに、ブログを書くのに、平均すると毎日約2時間の時間をかけています。
ネタ決めからアイキャッチの画像選びまでいれてですね。
パッと書ける時は1時間もかかりませんが、ネタ決めで迷ったりアイキャッチの画像選びにこだわってしまうと、あっと言う間に3時間を超えてしまいます。
コロナ禍以降お出かけが少ないので、写真を撮るチャンスが減っていて、画像探しも手間がかかっています。
ということで、毎日継続するために大事な考え方の1つ、それは、、、
「脱・完璧主義」!
脱・完璧主義とは、「完璧にやらねば」の「ねば」を手放すことです。
「完璧じゃなくても、いいじゃない」ということです。
「完璧にやらねば」が強いと、頭が固くなり、いい発想が浮かびにくくなります。
「完璧にやらねば」と思ってしまうと、いいアイディアがでてから動こうと思うため、動けなくなってしまいます。
「完璧じゃなくてもいいじゃない」と思うことで、柔軟な発想ができます。
「完璧じゃなくてもいい」なら、とりあえず動いてみて、動きながら考えようができます。
結果的に、いいものができ上がります。
ところが、真面目な社員さんほど、「ちゃんとやらなくちゃ」と完璧主義に陥りがちです。
こだわりが強かったり、向上心が高かったり、頑張り屋さんほど、完璧主義になりがちなので、要注意です。
完璧を社員さんに求めすぎると、社員さんが委縮して進めなくなってしまいます。
社員さんに期待するのはいいのですが、求め過ぎないことも大事です。
一般的に、とーっても優秀な社員でもパフォーマンスは「社長の3分の1」と言われています。
ですので、完璧を求め過ぎない「脱完璧主義」、大事です。
完璧を求めて行動を止めるぐらいなら、「脱完璧主義」で前に進んでもらう。
行動の量は、やがて質に転化します。
むしろ、完璧にこなせることばかりしているのは、チャレンジが足りない証拠。
成長しようとチャレンジしているからこそ、上手くいかないと感じることが、できるのです。
だから、失敗できるってステキですし、イマイチだなと感じられるって、素晴らしいのです。
自分にも社員さんにも、「脱完璧主義」を使って、前に進んでいきましょう!
ということで、6年目、ゆるっとスタート。
もっとビシっとスタートしたかったと思ったり、思わなかったり。笑
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!