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社員へのイライラはあなたの本当の想いに気づくチャンス

2023.01.16 by 大図美由紀

【day1809】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先日のブログで、「暴言は相手のパフォーマンスを61%下げる」というお話をさせていただきました。

しかも、暴言を吐かれた本人だけでなく、自分のグループの誰かが暴言を吐かれていたり、暴言を見ていた人もパフォーマンスを下げてしまうんですね。

社員さんのパフォーマンスが落ちてしまう状況は、成果にコミットする経営者としては、避けたいところ。

とは言え、社員さんの仕事ぶりにイライラしてしまうこともありますよね。

昨日は、イライラしたりとネガティブな感情がでてきたら、どうしたらいいのか「5つのイライラ対策」から2つ目をお伝えしました。

本日は、3つ目です

3つ目は、「イライラする目的と繋がる」です。

感情は、目的があって生まれてきます。

社員にイラっとする感情は、あなたに伝えたいことがあって、生まれてきます。

「社員をまだ諦めてない!社員に期待している!だから、まだやれることがある!!」

どういうことかと言いますと、例えば、社員さんが何度言っても同じ間違いをするので、イラっとしてしまった。

この場合、もし、その社員さんを心底どうしようもないヤツと思っていたなら、あなたはイラっとしないはずです。

そもそも、社員さんは任せた仕事なんて出来やしないと思っていたなら、社員さんに対して本当に絶望していたなら、イラっとしません。

「その社員さんなら、その仕事ができると信じている。だからこそ、ショックを受けた。でも、まだ諦めてない。何かやれることがあるはずだ。」ということなんです。

「みんなで協力して、仕事をやり遂げたい!」「みんなで協力して、いい仕事が出来るはず!」

だからこそ、ショックを受けた。

「でも、まだ諦めてない。何かやれることがあるはずだ。」とイラっとする感情があなたに伝えてくれてるんです。

それでは、あなたのどんな想いが大事にされなかったから、イラっとしたのでしょうか?

本当は何を信じているのでしょうか?

感情に問いかけてみて下さい。

どんな感情も命を守るために、必要だから存在しています。

感情はポジティブなものでもネガティブなものでも、自分にとって大事なことを教えてくれるんです。

あなたにとって大事なことに気づけたら、それを実現するために何をしたら良さそうか?から始めてみましょう。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題イラっとした感情に問いかけて、目的にアクセスしましょう
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