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すぐできる!社員の動きが早くなる工夫とは?

2022.11.28 by 大図美由紀

【day1760】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

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昨日、クライアントさんと来月のサポート日程の調整をしたら、もう合わない合わない。

お互いに予定が入っていてですね。

12月は、先生も走るくらい忙しいから”師走”。

あなたの12月は、いかがでしょうか?

今年のことは、出来る限り今年のうちに終わらせて、スッキリ新年を迎えたいですね!

そこで、本日は、行動が加速するヒントをお届けです。

何かと言いますと、「行動の6つの条件」です。

社員
○○するぞ!
社長
△△するように!

と言っても、行動が進まないことありますよね。

そんな時は、掲げた行動が「行動の6つの条件」をクリアしていない可能性が高いです。

ご自身や社員さんの、やろうと思ってできていないこと、これからやろうとすることと照らし合わせながら、読んでみてください。

「行動の6つの条件」

 

1.具体的 (思い、態度、やる気、情熱などでなく)

『それって、具体的な行動?』『いつ? どこで? 誰と? 何を?どのように?』

例えば、出てきた行動が、「頑張ります!」は、NGです。

「頑張ります!」は、行動ではないので。やらなそうです。

と言いますか、「頑張ります!」では、そもそも、何がやれたことになるのか、分からないです。

「明日の朝礼の後、○○さんに声をかけて、△△の打ち合わせ日程を決めます。」

「○○の資格勉強のために、△△の本を、今日の帰りの電車の中で、開きます。」

などは、OKですね。

 

2.自律的 (自分でできる)

『それは自分でできる行動?』

「△△さんに☆☆やってもらいます」ですと、NGです。

その場合は、「△△さんに☆☆をやってもらえるよう、席に戻ったら、依頼メールを出します」と自分がする行動に直します。

 

3.明確 (目に見える)

『その行動は、目に見えてはっきりしてる?』

「○○さんともっとコミュニケーションをとります」は、目に見えませんから、NGですね。

例えば、「毎朝、○○さんに笑顔で『おはようございます』を言います」は、OKですね。

 

4.測定可能 (測れる)

『その行動は、回数や量を測れる?』

「がむしゃらにアポどりのための電話します」は、意気込みは分かりますが、行動としてはNGです。

例えば、「1日50件以上、アポどりのため電話します」ですと、いいですね。

計測できるようにすると、行動した結果を把握しやすくなります。

やれた時は、達成感が味わえますし、到達しなかった時は、悔しさを味わえます。

ハッキリしないと、どちらも中途半端になってしまいます。

また、次回以降の改善もしやすくなりますね。

 

5.妥当性がある (実現可能だと納得できる)

『その行動は、現実性がある?』

「今まで片付ける時間がなくて、机の上がぐちゃぐちゃです」という方が、「今日中に、机の上を全部キレイにします!」と言ったら、本当にやるか、かなり怪しいです。笑

その場合、「今日は、書類を1枚でも捨てます」や「書類を一山、必要か不必要かチェックします」ぐらいの方が、妥当そうですよね。

 

6.即時的

『それは、今日、明日中にできる行動?』

基本的に、何を行動するか決めた時が、一番、行動したい意欲に溢れている時です。

ですので、意欲が高い内に、パッと行動してしまい、「やれた感」を味わいたいんです。

例えば、「今週中に、5人と面談します」だったら、「今日中に、5人の面談時間を決めます」や「明日、○○さんと面談します」と、今日明日中にやることも、決めておきたいですね。

 

クライアントさんのサポートに入っていると、

社長
社員が言ったことをやってくれない

とよくご相談を受けます。

詳しくお話を伺っていくと、社員さんに伝えたやってほしいことが「行動の6つの条件」をクリアしていないことも多いです。

つまり、曖昧な言葉で伝えてしまっているということですね。

曖昧な指示は、社員さんの行動速度を鈍らせます。

そんな時は、「行動の6つの条件」に則った伝え方にするだけで、社員さんがすぐに行動してくれます。

実践されたクライアントさんは、

社長
社員に何度言ってもやってくれなかった○○をすぐやってくれるようになりました!伝え方の問題だったんですね

とおっしゃってくださいます。

ぜひ、「行動の6つの条件」、使ってみてくださいね。

今年のラストスパート、頑張りましょう!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題ご自身に社員さんに「行動の6つの条件」を意識してみましょう

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