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ピンチをチャンスにできる社員を増やす方法

2022.08.29 by 大図美由紀

【day1671】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

JR川崎駅の地下街に、世界一短いとギネス認定されたエスカレーターがあります。

階段の5段分しかありません。

「プチカレーター」という愛称がついて、名所になっているのだそう。

コロナ禍前は、外国人観光客がくるほどだったとのこと。

とは言え、こちらのエスカレーターは、最初から短いエスカレーターをつくる予定だったわけではありません。

当初は、10段分のエスカレーターをつくる予定でした。

しかし、工事を始めてみると、下から5段分の箇所の床下に梁があり、エスカレーターを設置することができないことが分かりました。

そこで、工事を中止することも考えました。

頭を抱える状況の中、当時の担当社員さんが「ひょっとしたら世界一の短さではないか。むしろ、それをPRに使えないか」と閃きます。

まさにピンチをチャンスに変えたいい例です。

こんな風に、何か問題が起こっても、上手くいかないことがあっても、ピンチをチャンスにして、一発逆転を狙える、そんな社員さんが増えてほしいですよね!

そこで、ピンチをチャンスと捉えて、次の一手を考えやすくなる、とっておきの発想法をご紹介です。

それは、何かピンチが起こった時、「それはちょうどいい!」と言ってみてしまうことです。

決して、ふざけてませんよー。笑

「それはちょうどいい!」と口に出すと、思いもよらない、ナイスな解決策やむしろ、ピンチがあったからこそできるアイディアが浮かんできます。

そして、トレーニング(繰り返しやってみること)することで、さらにいいアイディアが浮かびやすくなっていきます。

社員さんと共有して、一緒に日頃の小さなことから、ぜひ、試してみてくださいませ。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題「それはちょうどいい!」を社員さんと共有してみましょう
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