縁と運を掴んで成功できる人とできない人の違いとは？

【day1669】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日、劇団ひとりさんのインタビュー記事を読みました。

記者が劇団ひとりさんに「昨年の東京オリンピックの開会式にも出演されて、国際舞台も経験されましたね」と言うと、劇団ひとりさんは「あれは、たなぼたなんです」と謙虚に返していました。

私は、いやいや、本当の意味では、たなぼたじゃないんですよ、と思いました。

たなぼたじゃないというのは、努力をしていないわけではなく、しっかりコツコツ努力されていたはずだという意味です。

「夢までの距離」というお話をご紹介します。

放送作家で音楽プロデューサーの秋本康さんが、AKB48のメンバーにしたという話です。

芸能人のみなさんは、スターになるため、とっても努力されていらっしゃる。

でも、どんなに頑張っても、スターとして運をつかみ夢を叶えられる人は一握り。

夢を叶えられる人と叶えられない人の違いは何か？

それは、夢までの距離をどのくらいと思っているかの違いです。

あなたは、夢までの距離はどのくらいだと思いますか？

目をつぶって、ぐーっと全力で手を伸ばしてみてください。

さて、あなたの夢はその伸ばした指先のどのくらい先にあるでしょうか？

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答えは、１ミリ先です。

夢は、ぐーっと全力で手を伸ばした１ミリ先にあるんです。

ほんの１ミリ先。

でも、多くの人は、もっと遠くにあると思って、届かないかもしれない、ムリかもしれないって、諦めちゃう。

そんな中、全力で手を伸ばし続け、助けを借りたり、アレコレと試行錯誤しながら、取り組み続ける人に、夢を叶える運がやってくる。

あと１ミリと思って、もう一粘りを続けられるかどうか。

あなたが実現したいことも、全力で手を伸ばした指先の１ミリ先です。

思うように社員が動いてくれなくて、苦しくなること、あると思います。

自分だけ頑張っているような気がして、悲しくなること、あると思います。

思うような成果がでなくて、不安になること、あると思います。

あなたがつくりたい組織は、全力で手を伸ばした指先の１ミリ先です。

あなたの１ミリ、応援しています。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています！