なぜ振り返りをすると成果がでるのか?
【day1668】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、終日、クライアントさま先で社員さん面談。
夜は、23時過ぎまで、昨年学んだチームビルディング講座の仲間とオンライン雑談会。
フル活動で充実な1日でした。
そして、振り返りのパワフルさを実感した1日でもありました。
社員さん面談の中身は、各人によってさまざまです。
グループで毎月振り返りをしている面談もあります。
あるグループは、1年間、同じメンバーで振り返りを続けてきました。
振り返りでは、振り返りシートに書き出しをして、シェアをし合います。
1年前と今の振り返りシートを並べてみたら、書かれている質も量も、まったく違いました。
それはもうビックリするくらい!
振り返りを精度高くできるようになると、パフォーマンスも上がるし、成果もでます。
実際、社長から、
とおっしゃっていただいています。
五感思考マネジメントの振り返りは、やれたことを思い出して、何が上手くいったか書き出すところからスタートします。
振り返りをせず目の前の課題に追われていると、「いくらやっても問題ばかり」な気持ちになり、自分できてない感が増えがちです。
やれたこと、上手くいったことを思い出すことで、「そうか!自分もやれたことがある!」とやれた感が増えます。
思い出した上手くいったことから、なぜ上手くいったのか、上手くいくパターンを認識し、今後、より意識的に使えるようになります。
そして、仲間と上手くいったことをシェアすることで、お互いに知恵を与え合うことができます。
まだ成果になっていなくてもやったことをシェアすることで、仲間も頑張っている、自分も頑張ろうと勇気を与え合うことができます。
これだけでも、いいことづくめです。
他にも振り返りですることはあり、さらにいいこともあるのですが、それはまたの機会に!
振り返りは成果を出すために、とてもいいってことです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員さんとの振り返り、いつどのようにやってみると良さそうでしょうか?