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困った時の奥義発動!

2022.07.03 by 大図美由紀

【day1613】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

毎日、アツイですね。

引き続き、熱中症に気をつけて過ごしていきましょう。

昨日は、こんな1日でした。

引っ越し後の荷解きの続きをして、新生活にワクワク。

暑さのせいか、一仕事終わってほっとしたのか、ちょっと疲れも感じて、ゴロゴロ。

クライアントさんたちがチャレンジの報告メールをくださって、「スゴイ!」「お疲れさま!」と嬉しくなりながら、返信。

ニュースをいくつかチェックしては、今、世の中で起こっている変化にアンテナを立てる。

旦那さまから今流行っているオモシロイ歌を教えてもらって、興味津々。

など、いろんな刺激のあった1日で、ブログのネタになりそうなこともいくつもあったのですが、なんだか上手く考えがまとまらず。

「何を書こう?」と思えば思うほど焦り、考えがまとまらず。

そこで、年に1度か2度発動する奥の手を使うことにしました!

それは、「ちゃんとやらない!」です。笑

専門的には、「脱完璧主義」です!

日本人は、「ちゃんとやらなきゃ」「間違いなくやらなきゃ」としっかりしている方が多いです。

しっかりしていることは、とてもステキなことではありますが、「ちゃんとやらなきゃ」に縛られ過ぎると、前に進むスピードが落ちます。

「ちゃんとやらなきゃ」と思うあまり、継続できずに、挫折することもあります。

挫折せずに、前にスピード感を持って進むために、大事なことが「脱完璧主義」です。

脱完璧主義とは、「パーフェクトじゃなくても、いいじゃない」ということです。

「ダメな時があってもいいじゃない」

「イマイチな部分があってもいいじゃない」

とにかく、行動を止めずに、前に進もう!ということですね。

当社でサポートをさせて頂いている企業さまは医療や製造業が多いですが、完璧主義な方、かなり多いです。

間違うと大事故になる危険があるお仕事ですし、職人気質の方が多いですので、こだわりが強かったり、向上心の高い方が、多いですからね。

ところが、完璧を社員さんに求めすぎると、社員さんが委縮して進めなくなってしまいます。

社員さんに期待するのはいいのですが、求め過ぎないことも大事です。

一般的に、とーっても優秀な社員でも、パフォーマンスは「社長の3分の1」と言われています。

ですので、完璧を求め過ぎない「脱完璧主義」、大事です。

完璧を求めて行動を止めるぐらいなら、「脱完璧主義」で前に進んでもらう。

行動の量は、やがて、質に転化します。

むしろ、完璧にこなせることばかりしているのは、チャレンジが足りない証拠。

成長しようとチャレンジしているからこそ、上手くいかないと感じることが、できるのです。

だから、失敗できるってステキですし、イマイチだなと感じられるって、素晴らしいのです。

自分にも社員さんにも、「脱完璧主義」を使って、前に進んでいきましょう!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題自分にも社員さんにも「脱完璧主義」で、前に進んでいきましょう!

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