松下幸之助さんは毎日何を祈っていたのか?
【day1611】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
7月1日!
本日から2022年後半戦ですね!
昨日は、近所の神社で「夏越の大祓」をしてきました。
「夏越の大祓」は、「なごしのおおはらえ」と読みます。
6月末に、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事です。
本日から心機一転、新しい事務所&自宅になりますし、しっかり厄払いをして、今年後半戦を真っ直ぐに進んでいこうと、行ってきました。
まずは、神主さんがお参り。
そして、茅の輪(ちのわ)くぐり。
この輪っかをくぐります。
さらに、人形(ひとがた)。
人形に名前と年齢を書いて、その人形で身体を撫でて息を吹きかけたものをおさめて、お祓いしてもらいます。
人形って呪いとかに使うものかと思ってました。笑
また、カラフルな紙を巻きます。
お土産に、玄関に飾るお守り?をもらいました。
最後に、普通にお参り。
「素直でいられますように」とお祈りしてきました。
松下幸之助さんが毎日「素直でいられますように」と祈っていたという話を知ってから、マネさせてもらってます。
一代でパナソニックという世界的企業を築いた人が、毎日戻っていた場所は、素直でいること。
素直な人は、ドンドン成長しますものね。
ちなみに、「五感思考マネジメント講座」の「3つの行動基準」の1つは「自分のワクワクに素直」です。
人生最後の時まで、自分の気持ちに素直でいたいものです。
ということで、しっかり整いましたので、今年後半戦も、素直な気持ちで、ワクワク働きたい組織を増やすお手伝いをしてまいります!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ今年後半戦、何を大事にして、進んでいきましょうか?