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組織が変わるには何年かかる?

2022.06.24 by 大図美由紀

【day1605】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

今の時代、すぐに結果を出すことが求められますが、本質的な組織の課題を改善していこうとしたら、やはり時間がかかります。

よく経営者から、

社長
なかなか社員が変わらない。

と言われます。

例えば、挨拶や3Sなど、意識すれば誰でもできることで、そんなに難しいことではないのに、なかなか続かない。

社長自ら率先垂範でやっても、ついてこない。

1日やっても、次の日は、もう元通り。

そんな時、お伝えしている話があります。

掃除を通して、理想の会社づくりに取り組まれたことで有名な、イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんのお話です。

鍵山さんは、1人で会社のトイレ掃除を始められました。

最初の10年間は、1人の社員さんも手伝うことがない中、1人で掃除を続けられました。

鍵山さん曰く、「10年を過ぎた頃から、社員が1人、2人と手伝うようになり、20年を過ぎた頃から、大方の社員が手伝うようになった。30年を過ぎて、社外からも『掃除のやり方を教えてほしい』と言われるようになった。」

中国の格言にも「10年偉大なり、20年畏るべし、30年にして歴史なる」という言葉があるそうです。

気が遠くなりますねー。苦笑

しかし、自分たちだけで変わろうとするのは、本当に大変なことだと思います。

少しスピードアップして、自社に変化を起こしたいと思われたら、五感思考マネジメントをご活用ください。

五感思考マネジメントを活用すると、

社長
創業以来、3Sを続けられたためしがなかったけど、大図さんにサポートするようになって、継続するようになりました。
社長
今まで何度言ってもダメで、もうムリだと諦めていたけど、社員が笑顔で挨拶するようになったよ!ありがとう!

と言ってもらえます。

なぜ、こんなことができるのか?

なぜなら、”やらせる”のではなく、”やりたくなる”コミュニケーションをとるようになるからです。

いかがでしょう?

あなたが社員にやってもらいたいこと、どのように伝えてますか?

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ社員が”やりたくなる”には、どんな伝え方をしたら、よさそうでしょうか?

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