備えあれば患いなし!社員への危機意識の持たせ方
2022.06.19 by 大図美由紀
【day1601】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日、石川県で震度6の地震がありました。
近年、大規模地震が増えているような。
東京も「直下型がいつきてもおかしくない」などと言われてますので、しっかり備えておきたいです。
ひさびさに、ストックの水や缶詰めなどの「期限は大丈夫かな?」とチェックしました。
危機意識と備え、大事ですね。
自然災害でも経営上のピンチでも、危機意識が低くなって、備えを怠った時に、被害が大きくなりますからね。
社長
社員の危機意識が低いんですけど、どうしたら?
とご相談を受けます。
社員さんの危機意識を高めるには、何度も伝えて、対話を重ねることです。
それらを繰り返して、浸透していくのです。
以前、クライアントさま先で、こんなことがありました。
社長からは、
社長
社員たちに、口すっぱく「経営者目線を持て。数字の意識を!」と言っているんだけど、あんまり伝わってないんだよね。
と聞いていました。
しかし、実際、管理職研修で対話をしてみたら、
管理職
経営者目線や数字の意識について、ここまで考えたのは、初めてです。毎日の業務の中で、意識していきます。
という感想が返ってきました。
自分では十分に伝えているつもりでも、社員さんたちに伝わっていたのは、10分の1以下?
継続的な対話、大事ですねー。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員さんたちに何を浸透させたいですか?そのために、社員さんたちとどんな対話をしましょうか?