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1年で2億の利益改善をもたらした会議術とは?

2022.06.07 by 大図美由紀

【day1589】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日は、五感思考マネジメント上級講座の開催日。

昨日のテーマは、会議ファシリテーション。

あなたは、通常、会議にどのくらいの時間を費やしていますか?

あるデータによると、管理職の会議の時間は、週8~9時間。

年間では430時間になるそうです。

会社の核となるメンバーがそれだけの時間をかけている訳ですが、果たして、どのくらいの会議が、生産性が高い場になっているでしょうか?

私は、一部上場企業だった山一証券、全世界に支店があるチューリッヒ保険、イケイケのITベンチャー企業を経験しましたし、コーチになって12年、さまざまな組織の会議を見てきました。

しかし、胸を張って「うちの会議はとっても効率的ですよ!」「スゴいアイディアがたくさんでて、いつもワクワクが止まりません!」と言った声は、なかなか聞きません。

どちらかと言うと、 「なんだかダラダラ。時間のムダ」「発言する人がいつも決まってて。」など、会議に関するお困りごとを聞く機会の方が多いです。

会議に関するお困りごと、例えば、

・結論がでない(まとまらない)
・目的不明確
・時間が長い(オーバー)
・脱線する
・意見がでない
・強い人の意見に偏る
・雰囲気が悪い
・話が長い人がいる

いかがでしょうか?

いずれか当てはまるものがあるのではないでしょうか?

昨日、講座でお伝えした会議ファシリテーション術は、大袈裟ではなく、これら全てを解決してしまうものです。

某大手グループ会社の組織変革プロジェクトにて開発され使われたもので、1年で2億の利益改善をもたらしました。

最高峰の会議ファシリテーション術と言っていいでしょう。

しかも、いいファシリテーションをするには、ファシリテーションの技術力を磨かねばと思われるかもしれませんが、今回のファシリテーション術は、コミュニケーション下手な方でも、いい感じで進行できてしまうように仕組化されているのが、スゴイんです。

名付けて、「神・会議ファシリテーション術」です!!

「神・会議ファシリテーション」をお伝えした後、参加者の方からは、

社長
これだけ仕組化されていたら、社員に順番にファシリテーションをしてもらえそう
社長
早速、神・会議ファシリテーションを使って会議をしてみます!

などと感想をいただきました。

実践報告を伺うのが、とても楽しみです。

「神・会議ファシリテーション」は、さまざまなノウハウが集結されたものなのですが、本日は、その内の1つだけ、お伝えしますと、、、

「会議で決議をする際に、選定基準は明確になっていますか?」です。

私の実感値としては、8割以上の会議で、選定基準が明確になっていないです。

選定基準が明確になっているとは、「言語化された選定基準が明示され、参加者全員が理解している」状態です。

長くなってきましたので、またの機会に、具体的にお伝えしてまいりますね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ御社の会議では、選定基準が明確になっていますか?次回の会議の議題の選定基準は何でしょうか?

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