成功率1%のチャレンジする?しない?
【day1534】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日の宣言どおり、無事に、YouTubeに動画をアップできました!
ありがとうございます!
撮影した分を1日1本ずつアップしていきますね。
応援がてら、ご覧いただけましたら、嬉しいです。
昨日アップ分は、こちら。
「社員の発言を待てずに自分が答えを言ってしまうを解決する方法」
1分弱ですので、サラッと観ていただけるかと。
どういうペースでどんな内容の動画をお届けするのがいいかなぁと、まだ手探り状態ですが、やりながらブラッシュアップしていければと思っています。
やっぱり、やってみたから分かることってありますからね。
ということで、本日は、チャレンジに関する面白い数式のご紹介です。
「成功率が1%」というチャレンジがあったとします。
これは、成功率は、高いでしょうか?低いでしょうか?
100回に1回しか成功しないのは、成功率は低いんでしょうね。
このチャレンジをしろと言われたら、やるかどうか、考えてしまうかもしれませんね。
お伝えするのは、チャレンジを繰り返したら、どうなるかという数式です。
成功率1%のチャレンジとは、失敗する確率が99%です。
2回同じチャレンジをして、2回とも失敗する確率は、
0.99×0.99 = 0.9801
で、98%。
これを裏返すと、2回同じチャレンジをして1回以上成功する確率は、2%。
これを繰り返していくと、20回チャレンジをした時、1回以上成功する確率は、19%
50回で1回以上成功する確率は、40%。
100回で1回以上成功する確率は、なんと64%!
だそうです。
現実では、失敗しても、振り返って検証すれば、成功の可能性は上がっていくはずです。
むしろ、真剣に取り組んだら、永遠に失敗し続けるのは、難しいかも?
何だか、勇気がわいてきませんか?
致命傷になりうるチャレンジは、検討の余地ありですが、小さく、上手く、たくさんのチャレンジをして、望む未来に向かいたいですね。
「成功率1%の数式」、社員さんとも共有して、どんどんチャレンジしていきましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ本日はどんなチャレンジをしましょうか?