成果をだす人が共通してもっている力とは?
【day1479】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
なんだかんだで、北京オリンピック、楽しませてもらってます。
全身全霊でチャレンジされている選手やサポートのみなさまの姿に、たくさんの勇気をもらっています。
オリンピックを観ていて、成果をだす人って共通してスゴイなと思うところは、振り返り力です。
振り返り力とは、自分がやった結果を振り返って、次に活かす力です。
例えば、スノーボード・ハーフパイプ、平野歩夢選手。
2回目のパフォーマンスで、思ったより低い点数。
史上最高難度のワザを決めたのに。。。
冷静に振り返って、同じワザで高さと完成度を上げる方向で、再挑戦。
結果、金メダル。
また、スキージャンプの小林陵侑選手。
個人ラージヒルの予選は、9位通過。
予選のパフォーマンスを振り返り、前半バタついたけど、フィーリングは悪くない。
そして、ビデオを見直して、決勝に向けてイメージを膨らませる。
結果として、決勝では、見事なジャンプで、銀メダル。
成果をだす人は、自分がやったことから学び、夢に向かって行動する力、つまり、振り返り力が、めちゃめちゃ高いです。
振り返りは、誰もやったことないことに挑戦するとか、正解がないことに取り組む時に、特にその真価を発揮します。
ビジネスって、ほとんど、そうですよね。
全く同じケースなんてありませんから。
私のサポートをとてもシンプルに言えば、クライアントさんたちが、目的や目標を明確にして、そこに向かって、PDCAサイクルをまわし続けていくことを、支援しているだけです。
これをすれば儲かるよ!成功するよ!というものをお伝えしているわけではないのに、クライアントさんたちは、ドンドン望む成果を手に入れられていきます。
例えば、、、
・年商1億円アップ(4億円 ⇒ 5億円)
・たった1年でお客様数2倍(リピート客倍増)
・1ヶ月に10件あったクレームが314日間0件に
・1年かかると見込んでいた事業計画の90%が 3ヶ月で達成
・創業以来26年、新卒採用0人だったが、年連続で5名採用
・残業代が月60万円削減(社員のパフォーマンスも向上)
などなど。
なぜ、このように望んだ成果を出せるのか?
一番のキモは、振り返りです。
その振り返りの技術を使ったグループシェア会@zoomを、毎月1回、開催しているのですが、久しぶりに、参加メンバーを3名追加募集いたします。
明日、詳細のご案内をさせていただきますので、楽しみにしていてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!