こんなはずじゃなかった!
【day1462】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、毎日ブログ丸4年に、お祝いメッセージをいただき、ありがとうございます!
嬉しい気持ちでいっぱいです。
昨日は、旦那さまが、「ブログ4周年記念のお祝いです!」とランチでお祝いしてもらいました♪♪
さて、今日は、記念すべき5年目突入の1日目。
どんなネタで書こう?
よし!気合入れて、いいネタ書こう!
週末で、ゆっくり考える時間もあるし!
なんて考えていたら、あーでもない、こーでもないと、結局、5時間(!)過ぎても、ネタが決まらず。。。苦笑
ちなみに、ブログのネタは、平日の方がすぐに決まりやすいです。
クライアントさんたちとお話してる中から、「そうだ!これも伝えよう!」とか「このお話をブログでシェアしよう!」と思ったことを、そのまま書いてしまうからですね。
週末は、時間があるから、「超いいもの書こう!何がいいかなー?」なんて気合を入れぎると、逆に、いいアイディアが浮かびにくいデス。
そんな進めなくなった時に、頼りになる考え方、それは、、、
「脱・完璧主義」です!
脱・完璧主義とは、「完璧にやらねば」の「ねば」を手放すことです。
「完璧じゃなくても、いいじゃない」ということです。
「完璧にやらねば」が強いと、頭が固くなり、いい発想が浮かびにくくなります。
「完璧にやらねば」と思ってしまうと、いいアイディアがでてから、動こうと思うため、動けなくなってしまいます。
「完璧じゃなくてもいいじゃない」と思うことで、柔軟な発想ができます。
「完璧じゃなくてもいい」なら、とりあえず、動いてみて、動きながら考えようができます。
結果的に、いいものが出来上がります。
ところが、真面目な社員さんほど、「ちゃんとやらなくちゃ」と完璧主義に陥りがちです。
当社でサポートをさせて頂いている企業さまは医療や製造業が多いですが、完璧主義な方、かなり多いです。
間違うと大事故になる危険があるお仕事ですし、職人気質の方が多いですので、こだわりが強かったり、向上心の高い方が、多いですからね。
ところが、完璧を社員さんに求めすぎると、社員さんが委縮して進めなくなってしまいます。
社員さんに期待するのはいいのですが、求め過ぎないことも大事です。
一般的に、とーっても優秀な社員でも、パフォーマンスは「社長の3分の1」と言われています。
ですので、完璧を求め過ぎない「脱完璧主義」、大事です。
完璧を求めて行動を止めるぐらいなら、「脱完璧主義」で前に進んでもらう。
行動の量は、やがて、質に転化します。
むしろ、完璧にこなせることばかりしているのは、チャレンジが足りない証拠。
成長しようとチャレンジしているからこそ、上手くいかないと感じることが、できるのです。
だから、失敗できるってステキですし、イマイチだなと感じられるって、素晴らしいのです。
自分にも社員さんにも、「脱完璧主義」を使って、前に進んでいきましょう!
ということで、5年目、ゆるっと始まりました。
もっとビシっとスタートする予定だったのになぁと思ったり、思わなかったり。笑
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!