一流でも三流でも生き残れる方法は?
【day1432】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日・今日と、水戸の実家に帰省しています。
@我が家からの風景。
2年ぶりに両親に顔を見せれて、良かったです。
私も、2人の元気な顔を見れて、ひと安心。
夜は、「芸能人格付けチェック」を観ました。
この番組、オモシロイですよねー!
一流のものと普通のものを見分けられるかを競うバラエティー番組です。
例えば、ワイン。超レアなヴィンテージ100万円のワインと5000円のワインを飲み比べます。
これだけ違ったら分かりそうなのに、意外と分からないんですよね。
ちなみに、私もTVの前で当てにいきますが、ことごとく外れています。笑
今回は、ガクトさんがお休みで、YOSHIKIさんが出演。
見事に、全問正解されていらっしゃいました。
スゴイですよねー!
一流の人というのは、見るところが、違うんでしょうか?
他の出演者の方々は、次々と外しまくり、ドンドン格付けが下がって、「映す価値なし」になり、画面から消えてしまってました。
そんな中、「三流」まで格付けが下がるも、数少ない画面には映れていたチーム「日本のHIROMI」。
ヒロミさんが、回答を外して戻ってきた相方の郷ひろみさんに、こんな声をかけます。
「生きてりゃなんとかなります。
俺ら三流から頑張りましょう。」
「本当にそのとおり!いいこと言う!」とうなづいてしまいました。
今年、社会の変化が、加速度的に増していくでしょう。
コロナ禍で、選択肢が増えたからですね。
例えば、コロナ前は、リアルじゃなきゃダメと思っていた。
ところが、コロナ禍で、オンラインでもOKになった。
これからは、リアルとオンラインのどちらでもOK。もしくは、両方の組み合わせもOKとなる。
こんなことが、イロイロな点で、起こっているからですね。
ですので、その人次第で、無限の選択肢を選べるようになってくる。
しかし、どの選択肢が正解不正解なのかは分からない。
だから、いいなと思ったことに、恐れず、ドンドンチャレンジしていくことが、生き残るポイントではないでしょうか。
とは言え、新しいチャレンジは、上手くいくこともあれば、上手くいかないこともある。
その時に、くじけず、あきらめず、ドンドン打ち手を打っていくことが、大事ですよね。
何度も、ヒリヒリするような決断も、あるでしょう。
そんな時、「生きてりゃなんとかなる。失ったものがあっても、また始めればいいじゃない。もう一度積み上げていこう」と進んでいけたらいいですよね。
いい意味での開き直り、やりきる覚悟があったなら、絶対、成果でますからね!
「生きてりゃなんとかなります」
だから、今年も、ガンガン攻めていきましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!