世界最強の経営者になる方法
【day1424】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
ハッピー・メリー・クリスマス☆
フラメンコのレッスン帰りに、表参道のイルミネーションをパシャリです。
ツリーの周りには、プレゼントがいっぱい。
プレゼントと言えば、学生時代、ナゾだったことがあります。
英単語の「present」には、「贈り物」と「現在」の意味があります。
どうして、同じ単語に、全然違う意味があるのか、さっぱり分かりませんでした。
一見、関連のない意味が同じ単語にあると、暗記するのに苦労しますし。
ところが、なぜ、「present」は「贈り物」であり「現在」でもあるのか、次のスピーチにその答えがありました。
“Yesterday is history,
Tomorrow is mystery, and
Today is a gift.
That is why we call it present.”“昨日は過去のこと。
明日は未知のもの。
今日は贈り物(プレゼント)。
だから「現在」(present)のことを「プレゼント」(present)と呼ぶのです”
引用)ルーズベルト大統領夫人エレノア・ルーズベルトのスピーチ
五感思考マネジメントのベースになっているアドラー心理学には、「今ここ」という考え方があります。
今この瞬間を大事にする。
ただ、今この瞬間を感じる。
五感の感覚すべてで、今この瞬間を感じる。
今、目の前で起こっていることを感じて、受けとめる。
今の自分の気持ちを、ただ感じる。
過去に縛られるのでもなく、未来に対する不安に慄くのでもなく。
今、生かされている心と身体を感じる。
今、周りにいる人たちのことを感じる。
「今を生きる」ということですね。
経営者は、会社の最終責任者ですから、イロイロと考えることもいっぱいでしょう。
コロナ禍の変化が激しい社会情勢の中で、アレもコレもと気になることばかりで、気を揉むことも多いでしょう。
そんな時は、自分の心と身体の感覚をニュートラルにして、今ここを感じる。
ニュートラルな状態は、一番、最強です。
生きてりゃなんとかなります。
生かされていることに感謝。
今日は、私も、少しゆっくり過ごそうかな。
早いところは、今日から冬休み突入の会社もありますね。
ステキなクリスマスになりますように♪
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!