前のめりな経営者がさらに加速するための3つのポイント
【day1367】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
東京は、朝晩10℃前後、昼が20℃前後と、気温差が激しいです。
着るものに迷ってしまいます。
風邪などひかないように、お互い気をつけましょうね。
そして、気づけば、今年も、あと2ヶ月。
コロナ禍だったせいか、例年以上に、あっと言う間だった気がします。
そんなコロナ禍でも、当社のクライアントさんたちは、前のめりで進まれてきた方々が多いです。
コロナ禍の影響で売り上げが落ちたところから、新しい販路を開拓して、V字回復をされたクライアントさん。
採用に力を入れるクライアントさん。
新規事業を始められたクライアントさん。
店舗を増やしたクライアントさん。
そんな社長さまたちから、
というご相談が続いています。
社長は、最終責任者ですから、環境や自社が動いている時は、考えることや決めるべきことが、いっぱいですよね。
サポートでは、さまざまなシミュレーションをしながら、ビジョンや価値観を軸に優先順位をつけて、整理していきます。
これを定期的にやると、スッキリと進めます。
今日は、上記にプラスして、あることを意識できると、キャパオーバーになりにくい3つのポイントをご紹介です。
優秀な方ほど、あれもこれもしっかり進めようとなります。
そこで、脱完璧主義3つのポイントです。
全て、私やクライアントさんたちが実践して、効果がでているものです。
1つめ「小さく始める」
何かを新しく始める時、初めてやることは、初動の腰が重くなりがちなので、初動を小さくすることで、タスクに取り掛かりやすくなります。
例えば、「新規事業を考えたい。しかし、なかなか時間が取れない、、、。」
そんな時は、「新規事業のアイディアが思いついたら書き留めるための紙を持ち歩くため、カバンに入れる」「社員の○○さんに『新規事業を考えたい』と言ってみる」なども、いいですね。
2つめ「任せる」
仕事ができる人は、何でも自分で抱えてやってしまいがちです。
他の人に任せると、遅いし、ミスもあるし、教えるのも、めんどくさいと。
それでも、任せられることは任せて、自分にしかできない大事なことに注力する方が、中長期的には、会社が発展していきます。
3つめ「手放す・捨てる」
やりたいことがある人は、あれもこれもと詰め込みがちです。
手放したり、捨てることも、前に進むことです。
むしろ、手放したり、捨てると、今の自社にとって本当に必要なことが入ってきますし、進みます。
いかがでしょうか?
気に入ったものがありましたら、試してみてください。
いい感じで、上手く手放して、望む未来を手に入れましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!