コロナ禍で良かったこと@松下幸之助さんの習慣
【day1365】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
コロナの感染者数と重症者数が、だいぶ減ってきました。
東京都の新規感染者は、3日連続で30人を下回り。
重症者数は17人で、1年3ヶ月ぶりとのこと。
もうしばらくは慎重に行動したいと思いますが、そろそろコロナの夜も明けそうでしょうか。
コロナ禍は、活動に制約がかかり不便だったり、人に会えずにさみしいこともありましたが、いいことも同じくらいありました。
例えば、コロナ前より夜更かしが減りました。
コロナ前は、深夜2時とか3時にブログを書いていることも、ちょくちょくあったんですよ。苦笑
ちなみに、今も24時を回っておりますが、24時を過ぎてブログを書いているのは、最近では珍しい方です。
他にも、イロイロありますが、コロナ禍で始めたお気に入りの習慣の1つは、近所の神社に毎日のようにお散歩&お参りをするようになったことです。
ちょうど1年前に、松下幸之助さんが毎日お祈りをされる習慣があったと知ったのがきっかけでした。
松下幸之助さんは、家の庭にある小さな祠で、お祈りをされていたそうです。
その祠におさめられていたのは、ナント、かまぼこの板!
かまぼこの板に向かって、何をお祈りされていたのか?
それは、、、
「素直でいられますように」
納得と衝撃を同時にくらったような気持ちになりました。
そうか、一代でパナソニックという世界的企業を築いた人が、毎日、戻っていた場所は、素直でいること。
素直な人は、ドンドン成長しますものね。
逆に、ヘンな意地で素直になれない人は、多くのチャンスを失いますよね。
当社のクライアントさまでも、お伝えする五感思考のマネジメントやコミュニケーションを、素直に実践される人は、変化が早いです。
一方で、自分の今までのマネジメントやコミュニケーションのスタイルにこだわり、新しいスタイルを試すことに抵抗してしまう人は、やはり変化が遅いです。
今までと違った結果を求めるのなら、新しいことを素直に試してみること、大事ですね!
アフターコロナに、乗り遅れないよう、望む成果を手に入れられるよう、素直にチャレンジしていきたいですね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!