料理を注文したらロボットがやってきた!
【day1357】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
先日、ファミレスの「ガスト」に行ったら、ロボットが配膳してくれました。
音楽を流しながら近づいてくるし、目もあり、名前もついてて、かわいかったです。
私は、人好き&リアル好きなので、コロナ前だったら、ロボットより人の方がいいなと思ったかもしれません。
ところが、今回、コロナの感染するリスクも感染させてしまうリスクも少なくて済むので、気が楽でいいなぁと思いました。
コロナ禍を経験することで、コンフォートゾーン(心地よいと感じる範囲)が変わりましたね。
コロナ禍が終わっても、一旦広がった範囲は戻らないものもありそうです。
すかいらーくホールディングスは、ますますロボットを導入していくと発表してました。
子どもの頃、アニメやSFで見ていた世界が、いよいよ現実のものとなっていくのを実感です。
ロボットが仕事にドンドン導入されていくからこそ、人間は、ますます人間だからできることをやっていかねばですね。
今月、40代50代の友人が3人も病で亡くなられまして、命が有限であることや人が生きる意味について、考えさせられました。
人間だからできることは、創造的なことだったり、連携による相乗効果だったり、他にもあるかな?
楽しんだり喜んだり、人が仲間と幸せを探求するプロセスの中に、人間だからできることがあるんじゃないかと思っています。
ちなみに、五感思考マネジメントのベースの考えであるアドラー心理学のアドラーは、こんなことを言っています。
「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」
対人関係は、楽しさや嬉しさや安心感、充実感をもたらしてくれる一方で、同じくらい、怒りや悲しさ、さみしさを始め、やっかいごとも運んでくる。
対人関係に苦しまないために、コミュニケーションを楽しめるといいですね。
コミュニケーションは技術です。
学んで実践すれば、高めることができます。
私のクライアントさまも、当初、
社長をやっていると、社員に対してなんでできないんだとか、なんで人ごとにするんだとか怒りがこみ上げることは一度や二度ではなないと思います。
イライラを解消するために何日も考えたり、もうあきらめようと思っても時間が経つとまた期待してみたり。
これらすべてが無駄だとは思いませんが、きっと社員もそんな社長の浮き沈みに気が付いています。
とおっしゃっるような状況でした。
そこで、五感思考マネジメントを学び実践して、
自分が変われば社員も変わり、社員が変わればさらに自分も変わります。
社長としてのモチベーションとしては最高に幸せだと感じています。
とおっしゃっるまでになりました。
コミュニケーションを楽しみ、社員さんたちと人間だからできることを増やしていきたいですね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!