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眞子さま結婚は皇室にとって是か非か?@組織と個人の幸せについて

2021.10.03 by 大図美由紀

【day1342】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。

眞子さまと小室さんの結婚が正式に発表されましたね。

本件は、マスコミも煽り入ってますし、日本国民中が小姑状態のようにやんややんやの印象です。

それは、気にもなりますよね。

人の恋路ではありますが、プライベートな話のようで、パブリックでもあるという。

天皇は国の象徴であり、眞子さまはその皇室のお一人ですからね。

私だって、金銭トラブルについて釈然としない小室家の都合で血税が使われるようなことはあるのかしら?と一抹の不安も感じます。

眞子さまのお立場、家柄からすれば、小室さんはふさわしくないのかもしれません。

とは言え、結婚は本人たちがするものですから、1人の人間としての決断を尊重したいところです。

家(組織)の存続ために個人の犠牲が強いられるような組織が、永らく繁栄していくことは、これからますます厳しくなっていくと思います。

今回のケース、個人の幸せと家(組織)の繁栄は、一見、相反するように感じられるかもしれません。

企業においても、社員の幸せと会社の繁栄が成り立たないように感じられることもありますよね。

そういう時は、次のように考えることで、社員の幸せと会社の繁栄の共存共栄が成立します。

「社員の幸せと会社の利益の両方を、実現するための基本前提」

前提1.会社 → 利益
~会社の目的は「利益」の追求~

やはり、会社が存続するには、利益(価値の創造の結果)の追求が必要です。

これができないと、そもそも倒産してしまいますので。

前提2.社員 → 幸せ
~社員の目的は「幸せ」になること~

そうは言っても、社員さん1人1人は、本来、会社そのものの存続繁栄のためではなく、自分自身がよりよく生きるために、会社に所属しています。

前提3.幸せ<目的> ← 利益<手段>
~会社と社員の「相乗効果」をうみだす~

社員さんが幸せになることが目的。そのための手段として利益を出す。と考えていきます。

つまり、社員さんが幸せに仕事ができると、結果として、利益がでる。もしくは、仕事で幸せになることを実現するため、手段として利益を出す。

ということです。

この考え方で、会社の利益と社員さんの幸せが両立し、むしろ、相乗効果を上げていけるようになります。

経営者も社員も幸せを目指した結果、会社が利益を上げながら存続できる。

最高ですよね!

また、逆に、そういう考え方で経営しない企業は、これから淘汰されてしまうんじゃないでしょうか。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ経営者も社員も幸せで、利益を上げる企業になるために、何から始めましょうか?
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