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次の総裁は誰?@有事を乗り越えるトップとは

2021.09.06 by 大図美由紀

【day1315】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。

自民党総裁選に向けて、今のところ、次の4人の候補者が有力のようですね。

岸田文雄氏、高市早苗氏、河野太郎氏、野田聖子氏。

※石破氏は不出馬で調整とのこと。

一体、誰になるのか?

これからの動き次第で分かりませんね。

誰になっても菅さんよりいいかなと思う点は、みなさん、菅さんより若い点。笑

岸田さん(64)、高市さん(60)、河野さん(58)、野田さん(61)。

菅さんは72歳です。

昔から「亀の甲より年の功」と言います。

昔、上司がよく口にしていたことわざですが、ご年配の方の豊富な経験に基づく知恵や技能は、貴重であり、尊重すべきものです。

とは言え、現在、国のトップが若返ることがいいと思う理由は、今、日本が置かれている状況は、平時というより有事。

この激動期に、トップに期待したいことの1つは、希望に満ちた未来を指し示すこと。

経験豊富なご年配の方は、若者より過去の体験に縛られやすいんです。

そして、「コンフォートゾーン」を飛び出しにくくなります。

コンフォートゾーンとは、自分が、快適・安全だと感じられる領域のことです。

図で描くと、こんな感じです。

上にブレても下にブレても、わたしたちは、ストレスや恐れ、不安を感じるんです。

私たちは、今、コロナ禍という未曾有の危機に瀕しているのですから、新しいトップには、既存の枠にとらわれず、未来を描き、方針を打ち出してほしいです。

どうしたら、それができるのか?

「何の制約もなかったら、どうなったらいいか?」の問いで、理想の未来を描くこと。

頭でアレコレ損得を考えることは一旦脇において、まず、心の声を聞いてワクワクする未来を描くこと。

実現できるかどうかも一旦脇において、自分の素直な気持ちで、自分の情熱を信じて描きます。

どうしたら、心の声にアクセスし、ワクワクする理想の未来を描くことができるのか?

絵を描いたり、身体を動かしたりして、身体の五感の感覚を使って、理想の未来を想像すると、思考がじゃまをせず、自分の中の素直な気持ちが見える化されます。

まず、心がワクワクする理想の未来を描いてから、次に、「それを現実的に実現するにはどうしたらいいか?」と考えれば、いいんです。

既存の枠にとらわれない、理想の未来を描いて、コロナ禍を乗り越えていきたいですね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題何の制約もなかったら、どんな未来になったらいいか?理想を絵で描いてみましょう

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