社員にサクサク仕事を進めてもらう方法
【day1305】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
8月の最後の週末ですね。
お子さまがいらっしゃるご家庭では、夏休みの思い出づくりや宿題のサポートでしょうか?
夏休みの宿題について、オモシロイ記事を見つけました。
小学6年生による自由研究についてです。
なんと、「あえて夏休みの宿題をやらずに残しておいたとき、果たして自分や家族はどうなってしまうのかをテーマにした壮大な自由研究」ですよ。
結果が最高なので、ぜひ、読んでみてほしいです。
ちなみに、私は真面目な子だったので、宿題はやりました。
でも、いつもギリギリになってました。
ギリギリと言うか、9月に入ってからもやっていました。
間に合ってないですね。苦笑
「それで、真面目か!?」と言われそうですが、「ちゃんとやろう」とか思っているうちに、いつの間にか夏休みは過ぎていたという状態でした。
この習慣は、社会人になってからも同じでした。
やらねばならない仕事を、「ちゃんとやろう」「まとまった時間を取ってやろう」としているうちに、締切ギリギリになってしまう。
そんな私でしたが、ある時を境に、ギリギリ地獄から抜け出すことができるようになりました。
何があったか?
経営コンサルタントの師匠から、「今すぐ15分」を教えてもらったんです。
「今すぐ15分」とは、とても時間がかかりそうなことでも、まず、15分だけやってみる。
苦手で後回しにしがちなものも、まず、15分だけやってみる。
15分だけと思うと、意外とやれます。
15分でさほど進まなくても、OKです。
人は、どうしても、初動が重くなりがちです。
ですので、とりあえず、手をつけてみるのが、大事なんです。
オススメは、タイマーをかけることです。
一旦始めると、15分は、かなりあっと言う間です。
よし!とエンジンがかかってきたあたりで、ベルが鳴ります。
そんな時は、続けてやってしまっても、OKです。
モチロン、15分で終わりにしても、OKです。
途中で終わりにしても、脳にアンテナが立っているので、後日、続きをやった時に、さらにいいアイディアが浮かんできます。
もっとサクサクと仕事を進めたい方、ぜひ、試してみて下さいね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!