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コロナ禍での方向性を決める方法@マツケンサンバ

2021.08.10 by 大図美由紀

【day1288】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

オリンピックの閉会式で「マツケンサンバ」を期待する声がSNSで急上昇。

マツケン公式YouTubeの「マツケンサンバⅡ」が再生回数とコメントが急増し、2次会会場化したそうです。笑

ちなみに、こちら。

ひさびさに観ましたが、ウキウキ気分で、つい「オーレー!」と歌っちゃいました。笑

私は、時代劇好きだった祖父の影響で、ものごころついたころには、大の時代劇好き。

周りの女子がジャニーズアイドルに「キャーキャー」言ってるころ、私は、里見浩太朗さんや暴れん坊将軍に「キャーキャー」言ってました。笑

小さい頃に好きだったものは、人生にとって大事なことを見つける原石のようなものです。

特に、「忠臣蔵」は大泣きするぐらい感動したのですが、武士の命を賭してでも守りたいものがある、自分にとってのそういう使命を見つけられたらとずっと思っていました。

今のお仕事は使命そのものですから、幸せです。

先日、クライアントさんからこんな相談を受けました。

社長
コロナ禍でこのままじゃダメだけど、何をしたらいいんだろうか?これからどうすればいいかを見つけたい

もう少し詳しくお話を聞いた結果、人生の目的「どう生きたいのか?使命は、何なのか?」を明確にすることにしました。

そこで、クライアントさんと人生のタイムラインを歩きました。

タイムラインとは、過去を振り返り未来を描く技術で、部屋の中を自分の人生に見立て、実際に歩きます。

子どもの頃からスタートし、今までの人生で、嬉しかったこと、辛かったことなどを、振り返っていきました。

丁寧に、その時々の感情を思い出しながら、自分にとって大事な価値観を見つけていきます。

その中から、これからも大事にしていきたい価値観を選びます。

そして、大事にしたい価値観を大事にしながら、何の制約もない未来に進んだら、どんなことが起こるか?想像していきます。

どんな人生を生きたいのか、どんな会社にしていきたいのかを、ありありと感じます。

人生のタイムラインを歩き終わると、

社長
すっかり忘れていたけど、小さなころの親とのできごとを思いだして、自分にとって大事なことはコレだった!とアツイ気持ちでいっぱいです。

とおっしゃっていただきました。

次回は、確認したビジョン・価値観を下に、さらに具体的なプランに落とし込んでいきます。

クライアントさんのこれからますますのご活躍が楽しみです!

コロナ禍で、リアルな旅をしにくい今日この頃ですが、タイムラインでの人生の旅はステイホームでできますので、やり放題。

夏休みにあなたのヒーローズジャーニーをしてみるのも、オススメです。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題人生のタイムラインを歩いてみましょう
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