今年後半で巻き返しを図る４連休の過ごし方

【day1269】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日から４連休の会社も多いでしょうか。

どのように過ごされていらっしゃいますか？

TVでオリンピック観戦？

高速道路が渋滞しているとニュースでやっていたから、お出かけしている方も、まぁまぁいらっしゃるんでしょうか。

私は、基本、自宅でお仕事です。

昨日の東京のコロナの感染者数は、2000人弱。

重症者数や死亡者数はさほど増えていないようですので、以前の数値と単純比較はできませんが、感染リスクは減らしたいので、おとなしくしてます。

何より、やりたいことが、いっぱいある！

おかげさまで、昨日は、１人戦略会議の時間がたっぷりとれました！

４連休は、クオリティタイムを多めに過ごす予定です。

さて、「クオリティタイムとは？」という方も、いらっしゃるでしょうか。

クオリティタイムとは、準備や計画、人間関係作り、健康などなど、自分の将来へ向けて、備えとなることに使う時間のことです。

ちなみに、このクオリティタイム、日常、どのくらい取れるといいと思いますか？

答えの前に、そもそも、クオリティタイム以外に、時間にはどんな使い方があるでしょうか？

スティーブン・R. コヴィー氏の「７つの習慣」より時間管理のマトリックスをご紹介します。

人間の活動は、重要と緊急を軸にして、４つの領域に分けられます。

第１領域(緊急度・高　重要度・高)
やらないと、大きな損失がでるようなこと
・せっぱ詰まった問題やトラブル
・納期が差し迫ったプロジェクト

第２領域(緊急度・低　重要度・高)
自分の将来へ向けて、備えとなること
・準備や計画
・人間関係作り
大事なことですが、期限がないので
ついつい後回しにしてしまいがちです。

第３領域(緊急度・高　重要度・低)
他の人に依頼できるなら、整理すべきこと
・不必要な報告書
・重要でない会議
・急ぎのメール、電話、雑事

第４領域(無駄：緊急度・低　重要度・低)
やらなくてもいいかもしれないこと
・暇つぶし
・多くのテレビ

第２領域が、クオリティタイムですね。

そして、理想の時間配分は、
第１領域　２０～３０％
第２領域　６０～８０％
第３領域　残り
第４領域　０％
と言われています。

つまり、クオリティタイムは、６０～８０％が、理想です。

あなたの場合は、いかがでしょう？

取れてますか？

ご自身でクオリティタイムを確保することが難しい方は、ぜひ、コーチングもご活用くださいね。

あなたの人生と会社経営にとって、パワフルな時間になること、保証します！

さて、今回の４連休も、クオリティタイムを取れる絶好のチャンスですね。

ぜひ、御社の将来のための時間、取られてみては、いかがでしょうか？

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています！