新しい展開に挑む方にオススメ「3つの決断」
【day1264】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
一昨日、ネットニュースを見てたら、「えっ!」と思わず声をあげてしまったのが、石橋貴明さんと鈴木保奈美さんの離婚のニュース。
旦那さまが「貴ちゃんねるず」好きなので、離婚発表のYouTubeを一緒に見ちゃいました。
動画では、
子育てが一段落した事を機に 今後は事務所社長と所属俳優として 新たなパートナーシップを築いて参ります
とありました。
これまた、ネットで、とんねるずの相方ノリさんこと木梨憲武さんからのコメントも拝見。
まあ新しいシリーズが始まったということですよ
2人が新しい展開をするにあたり、1つ手放す決断をしたということですね。
新しいことを始めるときや次のステージに行くとき、「今までやってきたことは、これからも必要?」と問いかけるのは、いいことです。
これをしないとイロイロと抱え込み過ぎて、パンクしかねません。
先日からサポートが始まったクライアントさんのご要望は、「事業を拡大していくにあたり、伴走してほしい」でした。
今までの3~5倍くらいのスピード感で動いていく予定です。
そこで、中期計画を立て、当面のアクションプランを策定。
クライアントさんはご自身のことを「のんびり屋なんで」とおっしゃっていましたが、いやいやいや、ビックリするぐらい仕事をされていらっしゃいました。
社員さんに任せられそうな分も含めて、かなり抱え込んでいらっしゃいました。
今までよりも加速して事業を進めていくなら、経営者ご自身は経営判断に集中していけるよう、社員さんにももっと仕事を任せねば、すぐにキツくなりそうです。
そこで、タスク整理をするため、経営者がされていらっしゃるタスクを片っ端からフセンに書き出してもらいました。
次に、書き出したフセンを「やらない」「任せる」「先送り」に仕分けしていきます。
そして、仕分けされずに残ったものが、今、経営者ご自身でやるべきことです。
やるべきこととして残ったフセンは、当初書き出したフセンの、ナント、3分の1以下になりました!
新しい展開を始めるなら、加速して次に進もうとするなら、タスクを増やすだけでなく、次の3つの決断も、大事です!
1.やらない決断
2.任せる決断
3.先送りにする決断
その後、クライアントさんからは、
とご報告をもらいました。
良かったです!
これからの展開が、とても楽しみです!!
コロナ禍だって、グングン進んでいきましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!