松下幸之助さんは毎日何を祈っていたのか?
【day1247】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
本日から、2021年後半戦ですね!
昨日は、夕方、時間ができたので、東京大神宮へ行ってきました。
初めて行ったのですが、東京大神宮は、伊勢神宮の東京支店なんですね。
小ぶりながら、とてもステキな神社でした。
そして、初・「夏越の大祓」してきました。
「夏越の大祓」は、「なごしのおおはらえ」と読みます。
6月末に、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事だそうです。
やることが、面白かったです。
茅の輪(ちのわ)くぐり。
この輪っかをくぐります。
さらに、人形(ひとがた)。
人形に名前と年齢を書いて、その人形で身体を撫でて息を吹きかけたものをおさめて、お祓いしてもらいます。
人形って呪いとかに使うものかと思ってました。笑
通常ですと、「大祓式」に参列できるようですが、今年はコロナ禍のため、神職だけで行われたそうです。
そこで、普通にお参り。
「素直でいられますように」とお祈りしてきました。
松下幸之助さんが毎日「素直でいられますように」と祈っていたというのを知ってから、マネさせてもらってます。
一代でパナソニックという世界的企業を築いた人が、毎日戻っていた場所は、素直でいること。
素直な人は、ドンドン成長しますものね。
ちなみに、「五感思考マネジメント実践講座」の「3つの行動基準」の1つは「自分のワクワクに素直」です。
人生最後の時まで、自分の気持ちに素直でいたいものです。
ということで、整いましたので、今年後半戦も、素直な気持ちで、ワクワク働きたい組織を増やすお手伝いをしてまいります!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ今年後半戦、何を大事にして、進んでいきましょうか?