残念な誕生日?
【day1155】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
数日経ってしまいましたが、3月25日は私の誕生日でした。
たくさんの心温まる&励まされるお祝いメッセージをいただきまして、ありがとうございます!!
本当に感謝&感激です。
ここ数日いっぱいいっぱいで、お返事できておらず、恐縮です。
もう少々気長にお待ちいただけましたら、幸いです。
旦那さまが、「誕生日お祝いに、日曜日に、サファリパークに行こう!」と提案してくれていました。
会社の同僚から「サファリパーク、いいよー」と聞いたそうです。
旦那さまは、日曜日をお休みで会社に申請。(旦那さまの会社は、週末も出社が多々あります)
ところが、あいにくの雨。
延期することにしました。
すると、旦那さまが「土曜日をお休み申請すれば、良かった」と残念がってくれました。(土曜日は、晴れてポカポカ陽気でした)
もうこの気持ちだけで、感動。
私以上に私の誕生日を大事に思ってくれる人がいる。
居場所があるってこんな気持ちですよね。
私のコーチングのベースとなっているアドラー心理学では、この「居場所がある」という感覚を共同体感覚と呼んでいます。
共同体感覚は、アドラー心理学で一番大事にしていることです。
共同体感覚とは、居場所があるという感覚、ここにいていいんだという感覚、仲間がいるという感覚です。
所属感や仲間感、繋がりの感覚に近いでしょうか。
共同体感覚が持てる相手や場所では、人は幸せを感じます。
自分に自信が持てるし、相手を信頼できるし、貢献したい気持ちが上がります。
逆に、共同体感覚が薄い相手や場所では、不安から不満や不平が生まれやすく、敵対関係も増え、他人事になって関心が薄くなります。
ですので、社員さんが共同体感覚が持てる会社になれば、社員さんは、やりがいをもち、パフォーマンスを発揮したり、協力し合って進めるようになります。
クライアント企業さまでは、コーチング的な対話を通じて、共同体感覚を増やしていきます。
すると、今まで、くさって上手く力を発揮できていなかった社員さんたちが、力を発揮できるようになる。
反発し合っていた同士が、協力し合えるようになっていきます。
昨日も、
とおっしゃっていただきました。
あなたにとってはモチロン、社員さんたちにとっても、会社を「居場所」にしていきたいですね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
追伸1:ぶっちゃけ、日曜が雨だったおかげで、私は動画撮影をやり切れました。感謝。
追伸2:そして、ディナーを、旦那さまにゴチそうしてもらいましたー!感謝。