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どうしても苦手な社員にどう関わるか?

2021.03.19 by 大図美由紀

【day1145】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

先日、顧問先さまで、コーチングのトレーニングをしていたら、こんな話になりました。

社員
おかげさまで、コーチングを学び始めて、大分、コミュニケーションが楽になってきました!でも、まだ、どうしても上手くいかない相手がいるんですよねー。

ということでした。

そこで、

大図
私、昔は本当にコミュニケーションがヘタだったんですよ。コーチングを学び始めた頃も、どうしても苦手な上司がいて、しょっちゅうケンカしてました。
社員
えー!!大図さんが!!??今からは想像つかないですね!
大図
ありがとうございます!でも、本当なんです。だから、習ったコーチングの技術を、四苦八苦しながら、1つ1つ試していったんですよ。

ということで、本日は、苦手な相手との関係が、どんな風に変わっていったのか、私の体験談をお話します。

コーチングを習い始めた当時は、ベンチャー企業で管理部門の仕事をしていました。

仕事は楽しかったのですが、上司と上手くいっていませんでした。

なかなか決断をしてくれない上司で、常に、未決裁の案件が山積みでした。

彼のデスクには、いつも、決裁待ちの書類が20~30cmの山になっていました。

冗談ではなく、こんな感じ。

現場から上がってくる「早く対応してほしい」の声にも、なかなか動いてもらえない。

私は、上司にしょっちゅう詰め寄っていました。

こんな風に。

「A案、B案、C案と考えました。○○な理由で、A案がいいと考えます。現場から困っているという声が何度も上がっています。早く決裁をお願いします。」と。

今から振り返れば、仕事はちょっとできるけど、ナマイキな感じの部下です。苦笑

とは言え、当時の私は、自分なりに一生懸命考えて、伝えていました。

しかしながら、一向にYESもNOももらえない。

全ての書類が、上司のデスクに置かれたまま。

そして、私は、常にイライラ。

私からすると、彼はやる気がない上司に思えて、もはや、感情的にもイヤな人になっていました。

ここから、コーチングを使ったチャレンジが始まっていくのですが、長くなってきましたので、続きは明日に。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ苦手な社員に、どう接していますか?
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