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新年度に向けてアクセルを踏んで進むには?

2021.03.12 by 大図美由紀

【day1137】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

緊急事態宣言は延長中。

「オリンピックは開催するんでしょうか?」なんて話も、昨日、経営者仲間ででました。

まだコロナ禍ではありますが、今年は、収束に向けて、グッとシフトしていくように感じています。

新年度も間もなくですし、こういう節目の時には、アクセル踏んでいきたいですね!

グンっと進みたい時、ステージアップをしたい時、コーチングでは「何の制約もなかったら、どうなったらいい?」と、既成概念にとらわれない未来を描くことで、アクセルを踏んでいきます。

しかし、そうは言っても、理想の未来を想い描けない時、ありますよね。

私が、コーチングに出会ったきっかけは、未来を描けなくなった時でした。

14年前、私は、ベンチャー企業で「この会社を日本一にする!」そんな想いで、社長の右腕として、楽しく働いていました。

ところが、2007年、ライバル会社に吸収合併されることになりました。

クビになった訳ではなかったけれど、家族のように大好きだった会社がなくなることになって、毎日の仕事をこなす感じ。

以前のような情熱を持って、働くことができなくなってしまいました。

自分の理想の将来を描こうとしたけど、暗中模索。

そんな状態を1年も続けた頃、コーチングの師匠、平本あきおさんに出会いました。

コーチングと出会って、私は、再び、未来に向かって進めるようになりました。

なぜ、未来に向かって進めるようになったのか?

どうやって、それまで描けなかった未来を描くことができたのか?

それは、未来を描くために、過去を振り返ることでした。

しかも、ただ頭の中で思い出して振り返ったのではなく、部屋の中を人生の時の流れに見立てて、歩きながら、振り返ったんです。

これが、スゴかった!

部屋を歩きながら、過去の嬉しかったこと、辛かったことなどを振り返り、自分にとって大事な価値観を見つけました。

丁寧に、その時々の感情も思い出しながら振り返りました。

すると、不思議なんですけど、自分の中から、すっと「これだ!」って、出てきた感じなんです。

頭でアレコレ考えるというより、直感が閃いたような。

そして、未来を歩いていくと、自然に実現したいビジョンも出てきたんです。

頭で考えても未来がでてこない時は、身体で考える!

とっても早いし、自分にとっての本質がでてきます!

新年度、アクセルを踏んでいきたいという方。

未来が描きにくい時は、感情も思い出しながら過去を振り返るを、試してみてください。

未来を描けてる人も、過去を振り返ってから、未来を描くと、さらに臨場感が増す、さらにパワフルな未来が描けますよ。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題感情を思い出しながら、過去を振り返って、未来を描いてみましょう
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