トランプ元大統領はいい人?悪い人?
【day1125】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
「25日、アメリカ軍がイラン系勢力に空爆した」とニュースで読みました。
このニュースを知って最初に思ったのは、「トランプ大統領って、ホントに戦争をしない大統領だったんだな」ということ。
政権が変わった途端ですものね。
トランプ元大統領が大統領になった時、話している様子をTVで見て、「随分とジャイアンみたいな人が大統領になったものだ」と思いました。
前任のオバマ元大統領と比べて、乱暴そうな人という印象を受けました。
でも、終わってみれば、トランプ元大統領は、カーター元大統領以来の、戦争を行わなかったアメリカ大統領なんですね。
「乱暴そう=戦争する」とは違いますが、やはり、人を一面だけで評価判断してはダメですね。
人は、1つの瞬間には、1つの角度&1つの距離感からしか見れません。
同時にいくつもの側面を、いくつもの距離感で見るのは、ムリです。
例えば、次の3枚の写真のようなことです。
全て同じ3色ボールペンです。
しかし、3つの視点、3つの距離感、全然、受け取る印象が違いますね。
そして、1つの瞬間には、1つの視点、1つの距離感でしか、捉えることができません。
だから、自分が、今、見ているものだけが、絶対的な正ではなく、「他の見方はどうかな?他の側面は、どうなっているのかな?」と問いかけることが、大事ですね。
昨日、クライアントさんと話していたら、
とおっしゃっていただきました。
自分1人だと、気になるところや問題と感じるところに、引っ張られてしまいますよね。
私は、外部のパートナーだから、客観的な視点を提供しやすいというのもあります。
しかし、私のサポートの特徴は、問題と感じていることを、絵やモノで表現し、実際に、いろんな角度から見るという方法を取るからですね。
長くなってきたので、絵やモノで表現する方法は、またの機会にお伝えしたいと思いますが、今日は、簡単にできることを1つだけ。
問題と思っていることを、言葉で紙に書き出し、いろんな角度や距離感で、眺めてみてください。
今までと違った見方が、より簡単になりますよ。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!