パンデミック燃え尽き症候群にならないために
【day1107】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日の東京都内のコロナの陽性者数は、276人。
(データ提供:JX通信社/FASTALERT)
300人を下回るのは、2ヶ月ぶりとのこと。
愛知・岐阜・福岡は、緊急事態宣言解除の検討がなされていますね。
ワクチンの接種も、いよいよ始まるようです。
1年続いたパンデミックも、いよいよ収束でしょうか。
こういう、ひと段落つくタイミングは、要注意です。
張り詰めていた緊張感が解け、気が抜けたり、体調を崩したりしやすいです。
本日は、そうならないためのちょっとしたポイントをご紹介です。
私は、社員さんのやる気を上げるサポートをしています。
そう言うと、
と聞かれたり、
常に、ポジティブでハイテンションな人じゃないかと思われるんですけど、そんなことないです。
実は、やる気には、2種類あります。
「テンション」と「モチベーション」です。
テンションは、短期的、一時的なもの。
モチベーションは、中長期的、継続するもの。
です。
「社員のやる気を上げる」とは、「テンション」を上げるのではなく、「モチベーション」を上げることをしています。
仕事にワクワクして自分らしく活躍してもらうために、「テンション」は高くなくてもいいんですね。
むしろ、ずーーーーっと「テンション」高くいると、心身への負荷が高く、疲れちゃいます。
「テンション」高くい続けると、心がポキっといったり、バタっと倒れてしまう危険性も上がります。
中長期的なことを考えたら、「テンション」は、やや低めぐらいが、ちょうどいいんですね!
ですので、「ポジティブ・ハイテンション」より、むしろ、「ポジティブ・ローテンション」をデフォルトにするのが、オススメです。
大事な時、ここぞという時に、気合い(ハイテンション)を入れるためにも、普段は、少しゆるっとしてるのも、大事です。
それは、決して、サボりではありませんので。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!