前のめりな経営者がさらに加速できる3つのポイント
【day1017】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
コロナ、そろそろ落ち着いてくれたらいいなと思っていましたが、そう簡単にはいかないようです。
また感染者数が増えてますね。
とは言え、縮こまり過ぎず、手洗いうがいを始めとする基本的な対策はしっかりしつつ、経済を回していきたいです。
ということで、当社主催の忘年会を、少人数で開催してみることに決めました。
当社主催は初です。
とても楽しみです。
さて、当社のクライアントさんたちは、コロナ禍でも前のめりで進まれている方々が多いです。
コロナ禍の影響で売り上げが落ちたところから、新しい販路を開拓して、V字回復をされたクライアントさん。
採用に力を入れるクライアントさん。
新しい工場を建てたり、より広いオフィスへ移転されるクライアントさん。
そんな社長さまたちから、
というご相談が続いています。
社長は、最終責任者ですから、環境や自社が動いている時は、考えることや決めるべきことが、いっぱいですよね。
サポートでは、さまざまなシミュレーションをしながら、ビジョンや価値観を軸に優先順位をつけて、整理していきます。
これを定期的にやると、スッキリと進めます。
今日は、上記にプラスして、あることを意識できると、キャパオーバーになりにくい3つのポイントをご紹介です。
優秀な方ほど、あれもこれもしっかり進めようとなります。
そこで、脱完璧主義3つのポイントです。
全て、私やクライアントさんたちが実践して、効果がでているものです。
1つめ「小さく始める」
何かを新しく始める時、初めてやることは、初動の腰が重くなりがちなので、初動を小さくすることで、タスクに取り掛かりやすくなります。
例えば、「新規事業を考えたい。しかし、なかなか時間が取れない、、、。」
そんな時は、「新規事業のアイディアが思いついたら書き留めるための紙を持ち歩くため、カバンに入れる」「社員の○○さんに『新規事業を考えたい』と言ってみる」なども、いいですね。
2つめ「任せる」
仕事ができる人は、何でも自分で抱えてやってしまいがちです。
他の人に任せると、遅いし、ミスもあるし、教えるのも、めんどくさいと。
それでも、任せられることは任せて、自分にしかできない大事なことに注力する方が、中長期的には、会社が発展していきます。
3つめ「手放す・捨てる」
やりたいことがある人は、あれもこれもと詰め込みがちです。
手放したり、捨てることも、前に進むことです。
むしろ、手放したり、捨てると、今の自社にとって本当に必要なことが入ってきますし、進みます。
いかがでしょうか?
気に入ったものがありましたら、試してみてください。
いい感じで、上手く手放して、望む未来を手に入れましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!