冷静かつ情熱的に行動するために必要な時間の使い方
【day1005】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、「大きな成果を出す人がやっている!1ヶ月の振り返り会@zoom」でした。
スタートしてから5ヶ月。
コロナ禍で緊急事態宣言がでて、リアルな交流ができなくなったのをきっかけに、始めたんですよね。
4,5月は、得たいの知れないコロナに対して、「この先、どんな風になっていくんだろう?」と戦々恐々とした気持ちがありました。
海外では、再び非常事態宣言が出たりと深刻な状況もありますね。
日本は、このまま落ち着いてほしいものです。
年末、忘年会したいなぁ。
どうでしょうか?
まぁ、この先どうなろうとも、失いたくないのは、前向きな心。
そして、どんなことが起ころうとも、冷静かつ情熱的に行動していきたいです。
そのために必要なのは、斧を研ぐ時間。
斧を研ぐ時間とは?
「2人の木こりの話」をご紹介です。
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あるところに、2人の木こりがいました。
2人の木こりは、毎日毎日、それは一生懸命、斧で木を切っていました。
ところが、1日が終わる頃には、1人目の木こりの方が、多くの木を切っていました。
仲間が気になった1人目の木こりは、2人目の木こりの様子を見に行ってみました。
すると、2人目の木こりは斧が伐れなくなっても、研がずにそのまま伐っていたのです。
そこで、1人目の木こりは、仲間の2人目の木こりに「どうして、斧を研がないんだい?」と聞きました。
2人目の木こりは答えました。
「だって、忙しくて、研いでるヒマがないんだ。」
1人目の木こりは、忙しくても、むしろ、忙しい(たくさんの木を切る必要がある)からこそ、しっかりと斧を研ぐ時間を取っていました。
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いかがでしょう?
あなたは斧を研いでますか?
経営者にとって斧を研ぐとは、準備や計画、人間関係づくり、心身のメンテナンスなど、将来へ向けて備えること。
本日の問いかけいつ・どのように、斧を研ぎましょうか?
「大きな成果を出す人がやっている!1ヶ月の振り返り会@zoom」では、11月の参加者を募集しております。
募集は、11月1日まで(あと4日)です。
詳しいことは、下記からご確認ください。