次のステージに向けチャレンジの1歩を踏み出したい経営者さまへ | 大図美由紀

ビジョン実現コーチング | ワクワクはたらく株式会社ビジョン実現コーチング | ワクワクはたらく株式会社
お問い合わせはこちら
ブログ

複雑な状況でも直感をフル活用でスッキリ決断できる方法

2020.10.16 by 大図 美由紀

【day992】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

全国民に一律給付の定額給付金を、追加で5万円支給する案が出ているそうですね。

Go To キャンペーン他、政府も、イロイロとコロナ禍対策を打ってくれています。

個人的には、お金を支給する方向よりも、消費税減税とかお金を減らす方向に、もっと力を入れてもいいんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうか?

まぁ、減らすや止めるは、増やすや始めるよりも、勇気がいる、トップの腹のくくり具合が試されることではあるんですよね。

先日、クライアントさんとの相談で、クライアントさんは事業の1つを手放す決断をされました。

その事業は他社に任せて、自社では他の事業に注力した方が、会社全体として上手くいくだろうと判断したからです。

決断された後、とてもスッキリした顔で、

社長
最近、迷いながら進めていたから、腹が決まってスッキリしました。一番いい決断ができて、未来にワクワクしてきました!ありがとうございます!

とおっしゃってくださいました。

私は、M&Aの専門家ではありませんので、今回ティーチングはほとんどしていません。

コーチングは、クライアントさんが、自分の力で決めて、進むことをサポートします。

ご本人が、あらゆる可能性を漏れなくシミュレーションでき、腑に落ちる決断ができるよう、お手伝いさせていただくんですね。

迷っていることがあったら、まずは、選択肢1つ1つを選んだ未来をシミュレーションします。

A案を選んだら、どうなる?

B案を選んだら、どうなる?

C案を選んだら、どうなる?

1人で考えていると、「A案は、○○がいいけど、△△はダメ。B案は、時間がかかるなー。」など、グルグルとごちゃ混ぜのまま、迷いがちです。

ところが、ガイド役であるコーチがいると、1つ1つを切り分けて、しっかりシミュレーションできるんですね。

次に、それぞれの選択肢で、1年後、3年後、5年後、どうなっているか?

1人で考えていると、自分の目線だけでのシミュレーションになるため、視野が狭くなりがちです。

そこで、目線を切り替えてのシミュレーションもします。

A案を選んだ時の1年後。

お客さまD社から見たら?

ビジネスパートナーE社から見たら?

競合F社から見たら?

メンターGさんから見たら?

1人で考えると、自分の思いが混じったりして、他者目線や客観的なシミュレーションがしにくいんです。

これも、ガイド役であるコーチが、フセンやモノなどを使って見える化をお手伝いし、直感をフル活用させて考えると、驚くくらい腑に落ちる決断ができます。

経営数値からの分析だけでなく、自分や関係者の人生の軸(ビジョン・価値観)を踏まえた上でのシミュレーションになりますので、結論を出された時は、みなさま、清々しい顔をされます。

コロナ禍で、さまざまな決断を迫られている経営者の方も多いと思います。

あなたが悔いのない決断をして、素晴らしい未来へ進まれること、心から応援しています。

本日の問いかけ腑に落ちる決断をするためのシミュレーションに、どんな工夫をしてみましょうか?

・年商1億円アップ、お客様数2倍
・1ヶ月に10件あったクレームが314日間0件

こんな結果が手に入る「ワクワク働きたい組織づくり」の秘訣が分かる
「社員に任せて年商1億円アップした3つの方法」小冊子をプレゼントしています!

【無料】「社員に任せて年商1億円アップした3つの方法」小冊子プレゼント

一覧に戻る
一覧に戻る
The following two tabs change content below.

大図 美由紀

次のステージに向け、チャレンジの1歩を踏み出したい経営者さまと、「人がやりがいを持って、イキイキと働ける。そして、仲間と協力しながら、素晴らしい価値を世の中に提供していく」、そんな仕組みと組織を創っていくことを、一緒に取り組んでいます。

サービス紹介

パートナー紹介

講座

よくある質問

お問い合わせ

あなたもコミュニティリーダーになりませんか?

↑
Facebookでシェア
Twitterでシェア
はてなブックマークに追加