とっても簡単!社員のやる気を上げる方法
【day989】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
近所のよく行くイタリアンレストラン、週末に行ったら、昼も夜も満席。
この入りは、コロナ禍以降、初じゃないかと。
「Go To イート」の対象になっているのもあり、少しずつ人が戻ってきてるみたいで、常連の1人としては、嬉しいです。
このお店、いいんですよ。
都内に9店舗あるチェーン店ですが、スタッフさんの接客レベルが高いんです。
飲食店って、2店舗、3店舗と出店すると、経営者がいないお店のスタッフさんのサービスクオリティが下がってしまうこと、よくありますよね。
それを、感じないんです。
私、お店で、リクエストしたり、質問することをよくします。
例えば、「ちょっと寒いので、空調の温度上げてもらえませんか?」や「この料理はどんな味ですか?」とか。
そんな時にも、笑顔で気持ちよく対応してくださいます。
当たり前と思うかもしれません。
でも、気持ちのいい対応をしてくれるレベルは、お店によって、けっこう違います。
こちらのお店は、かなり高いです。
特に、回答そのものというより、笑顔や目線、声のトーン、仕草など、非言語のコミュニケーションに、暖かいウェルカム感が感じられます。
だから、ファンになりますし、通っちゃいます。
非言語のコミュニケーションが、相手に与える影響って、本当にパワフルなんですよ。
最近、ある上司の部下への関わりで、もったいないなーと思ってしまったことがあります。
社員さんを、ホメる時に仏頂面で言っていたり、仕事でOKを出す時に、気もそぞろで伝えていたんです。
コミュニケーションには、言語と非言語の2種類があります。
言語は、文字どおり、言葉ですね。
非言語は、言葉以外の関わりです。
顔の表情や、声色、姿勢や、身体の動きのテンポ、雰囲気などです。
相手に与える影響、どちらが大きいと思われますか?
また、何対何の割合だと、思われますか?
研究結果によって、
非言語:言語=7:3
と言われていたり、
93:7
と言われたりもします。
いずれにしても、非言語のコミュニケーションの方が、影響が大きいと言われています。
つまり、相手は、言語よりも、非言語で伝わったことの方を、強いメッセージとして、受け取ります。
せっかく伝えるんだったら、相手が行動したくなるように、伝えたいですよね。
人は、快の感情を得られる行動をしたくなります。
同じ行動をしてもらうなら、頑張って行動してもらうのではなく、自然と行動したくなる、うっかり行動してしまうように、関われるといいですよね。
行動を起こすのに、頑張るのではなく、その頑張るエネルギーは、アウトプットの質を高めるために、使ってもらえますからね!
無料で、簡単に、生産性が上がって、お互いハッピーです!!
御社の現状は、いかがでしょうか?
社員に任せてグングン伸びる組織づくり、お手伝いさせてください。
もう一段飛躍したい、社員をもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
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