社員の話が長くて要領を得ないを解決する方法
【day988】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日、ネットニュースをチェックしていたら、こんな記事が。
野村宏伸「8000万円を踏み倒されてアルバイト生活へ。逃げなかったから今がある」
野村宏伸さんが出演してた「教師びんびん物語」、好きでした。
熱血教師の田原トシちゃんとの掛け合いが楽しかったのを、覚えています。
全盛期の野村さんの年収は2億円超え。
しかし、その後、30代半ば、俳優としては使いづらい中途半端な年齢になり、仕事のオファーが激減。
金銭的に苦しい状況に追い込まれます。
さらに、親しくしていた複数の友人にトータルで8000万円も貸すも、結局、全て踏み倒され。
ちなみに、野村さんの父親もお金にルーズで、お金を貸して踏み倒されるような人だったそうです。
良くも悪くも、子どもは両親の思考パターンやコミュニケーションパターンと同じことをしがちですよね。
心理学用語では、この他者の行為をマネすることを、モデリングと言います。
このモデリングは、親子関係だけでなく、経営者と社員の間にも、起こります。
クライアントさんから、時々、相談されることの1つに「社員の話が長い」というのがあります。
ご相談を受けたら、私は、
と返します。
そして、多くの場合、セットで返すのが、
です。
ちなみに、
と、本人も気づいていないこと、多いです。笑
社員さんの思考パターンやコミュニケーションパターンは、あなたのパターンをモデリングしているのかもしれません。
ということは、あなたがコミュニケーションパターンを変えれば、社員さんのコミュニケーションパターンは変わりますね!
せっかくですから、いいモデリングの循環を起こしていきたいですね。
もう一段飛躍したい、社員をもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員さんにどんな思考パターンやコミュニケーションパターンを身につけてもらいたいですか?そのために、何をしてみましょうか?
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