3つのうち一番成果がでたコミュニケーションスタイルは?
【day984】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、「厳しい時代を乗り越える!大きな成果を出す人がやっている!1ヶ月の振り返り会@zoom」の昼クラスでした。
コロナ禍にも関わらず、みなさん、果敢にチャレンジをされていらして、私も、とても刺激受けました。
前向きに仲間と情報や知恵を交換しながら、励まし合って進むって、ホントに成果がでるんだなと感じる時間でした。
アメリカで行われたある実験を、ご紹介いたします。
3種類のグループをつくって、ダイエットに励んだんです。
1つめは、ダイエットの専門家が、参加者にノウハウを教えるスタイル。
2つめは、専門家のサポートなしで、参加者が相互に知恵を出し合うスタイル。
3つめは、専門家が教えることと、参加者同士の話合いが、半々のスタイル。
どのスタイルが、一番結果を出したと思いますか?
そうです、ご想像どおり、3つめのスタイルです!
最初から自分たちだけで、やみくもにトライするよりは、専門家や上手くいった人たちから知恵を教えてもらう方が、上手くいきやすい。
しかし、教えてもらうことの弊害は、やりたい感ではなくやらされ感になりがちで、合わない場合は、行動しなくなることですね。
そこで、仲間同士が、タテではなくヨコの関係で、知恵を出し励まし合えば、自分への落とし込みができるし、やる気もアップします。
これは、社内の人材育成にも、当てはまります。
実際、
とお悩みでサポートを開始したクライアントさんたちは、社長と社員さん・社員さん同士の対話を増やすことで、業績アップしていきます。
御社でも、「教える」だけでなく、ヨコの関係の「対話」増やしてみてくださいね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
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