問題を解決する必要がなくなりドンドン進める方法とは？

【day858】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

新型コロナの影響による企業倒産が6月1日、全国で200件を突破。

緊急事態宣言が解除されても、依然コロナ感染のリスクはあり、新しい生活様式の中での再出発。

新しいチャレンジを試行錯誤していく必要がありますね。

チャレンジが上手くいく組織は、次の２つをやっています。

１． リーダーが、方向性を描き、メンバーと共有する。

２．具体的な目標を決め、PDCAを回しながら、動いていく。

リーダーが、一旦、方向性を決めてメンバーと共有したなら、大事なのは、「PDCAを回しながら動き続けること」です。

でも、この「動き続ける」が、難しいんですよね。

上手くいかないことがあると、止まってしまったり。

「動き続ける」ために、有効なのが、振り返りです。

ちなみに、私の顧問先さまでは、振り返りをやっていない会社はありません！

今までと違うことをやってみれば、上手くいかないこともでてきます。

想定外のこともでてきます。

そんな時、アドラー心理学の目的論を使った振り返りを行えば、すぐに、もっと上手くいくやり方を見つけたり、軌道修正をすることができるんです！

普通は、上手くいかなかった時、「どうやったら上手くいくのだろう？」と、HOW（方法）を探してしまいます。

しかし、イキナリ、HOW（方法）を探しても、見つけにくいです。

アインシュタインの名言に「どんな問題も、それをつくり出したときの意識レベルでは解決できない。」というのがあります。

問題にハマった意識レベルのまま、解決策を探そうとしても、難しいんですね。

では、どうするか？

視点の切り替えが必要です。

どうやって、視点の切り替えを行うのか？

アドラー心理学の目的論を使います。

過去上手くいったことを思い出した上で、「理想の状態は、何なのか？」を考えるんです。

すると、問題の解決策が浮かびやすくなります。

場合によっては、今まで問題だったことが、実は、問題ではなかったということも、起こってきます。

先週も、顧問先さまの幹部ミーティングで振り返りを行い、

と、みんなで、笑ってしまいました。

コーチングと出会って、この振り返り方法を行うようになってから、困ったことが起こっても、悩むことがなくなりました。

モチロン、一瞬、「どうしよう？」と思うことはありますが、目的論で考えれば、必ず、次の一手が見つかります。

初めて知った時は、「もっと早く知りたかったー！学校で教えてくれればいいのに！」と叫びました。

全ての大人が、目的論を使った振り返りができたら、この世から悩む人がいなくなるのに！

御社でも、ぜひ、使ってみてください。

ホントは、日本政府でも、使ってほしい。

「厳しい時代を乗り越える！大きな成果を出す人がやっている！１ヶ月の振り返り会@zoom」でも、この目的論を使った振り返りを行います。

ご興味とタイミングの合う方、お待ちしております。

新型コロナに始まる未曾有の危機を、一緒に、新しい未来をつくるきっかけにしてしまいましょう！

詳細のご案内は、下記のとおりです。

なお、平日昼間コースできました！

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています！

御社の現状は、いかがでしょうか？

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