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冷静かつ客観的な判断で危機を乗り越えられる方法@アベノマスク騒動

2020.04.06 by 大図 美由紀

【day797】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

7日、いよいよ緊急事態宣言が、発令されますね。

東京など7都府県を対象に、1ヶ月程度。

アメリカやイタリアでは感染拡大のスピードが落ちてきたそうですが、日本の医療は崩壊もあり得るところまできているとのことで、いつまでこの状況が続くのか、分かりませんね。

この先、よりシビアな局面を迎えることもありえます。

今後も、さまざまな方面から情報が入ってくるかと思いますが、冷静かつ客観的な判断で、この困難を乗り越えていきたいものです。

先日は、全国の5000万世帯に2枚ずつ配る政策が発表されましたが、批判殺到でアベノマスクと揶揄されました。

私も、最初にニュースを見た時は、「どういうこと?」と思いました。

「日本の政府は、頭大丈夫か?」と。

「最前線で働く医療現場の方々に、マスクが足りてないという話も聞くけど、そちら優先じゃないか」と。

でも、新型コロナウイルス感染症対策本部の発信によると、「医療機関に対しては、先月中に1500万枚のサージカルマスクを配布した。さらに、来週には追加で1500万枚を配布する予定である。」でした。

さらに、ネットで、布マスク2枚の配布は、全国民のためというより、医療従事者に使い捨てマスクをまわすためのものだという記事を読みました。

なるほどー。

その一方で、郵政にお金を落とすことで、資本関係があるアメリカ大手の保険会社アフラックへお金を流すため、なんて、記事も読みました。

どこまで本当なのか分かりませんが、いずれも、その人たちの立場でそれぞれ、本当だ、正義だと思っていることなのでしょう。

ここで、私たちが気をつけたいのは、情報を受け取る都度、怒りや落胆など、感情的になること。

冷静かつ客観的な判断ができなくなるからです。

怒りも、落胆も、不安も、全て、あなたを守るために、起こってくれた感情です。

だから、感じた感情をガマンをする必要はないのですが、感情に振り回され過ぎずに、「その情報に対して、自分は何か違和感を感じている」と置き換えてみては、いかがでしょうか?

そして、「なぜ、そのようなことになったのか?」と問いかけてみる。

すると、情報を受け取った時には、見えないものが見えてくる。

冷静になり、気持ちが落ち着いてきます。

怒りや不安や落胆に振り回されず、いい心の状態で免疫力をアップさせて、新型コロナに始まる未曾有の危機を、力を合わせて乗り越えていきましょう。

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